あなたは話をする方、話を聴く方
上下関係をつけるとしたら
どちらが上だと思いますか
実は話を聴く方なんです
目は口ほどにモノを言う
と言いますが、
今回はその心理を通して
子どもがどうしたら心を委ねて話してくれるのか
その聴き手の心構えのポイントを
伝えたいと思います
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「ねぇお母さん!」攻撃で疲れた日々が
楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
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初めに書いた
『話をする人、話を聴く人、どちらが上か?』
問題
私、この『ロジカルリスニング』を学ぶまでは
話す人が上じゃない
だって、私が話す間さえも与えてくれないよ
しかも言ったもん勝ちみたいな人もいるし
って思ってました
しかし
実は
会話の主導権を握っているのは
聴き手
だったのです
例えば
話をしていて相手がちらっと時計をみたら
「何か予定があるのかな」
と話していて気になりませんか
オンラインで自分が話している時に、
相手が下をずっと向いていると
「退屈で何か違うことをしているのかな」
なんて気になったりしませんか
人の情報は言葉からの情報よりも
目から入る情報を多く汲み取ります
同じ
「ゴメンね」
という言葉を言ってても
この人は反省してるな
この人は全く反省してないな
とそれぞれ思ってしまうのは
この言葉以上に
相手の
目の動き
しぐさ
表情
声のトーン
など
言葉以上のもので
判断しているからなんです
実はの小話なのですが
今は4回の実践習得コース
昔は動画講座がなく、
8回のオンライン講座でした
今はしていないですが、
その時に印象の残っているワークがあったので
ご紹介しますね
人は言葉からの受取よりも
目からの情報を多く受け取る
というのを体感するワーク
なのですが、
自己紹介をしている時に
何かをしながら聴くパターン
話し手さんをしっかり見ながら聴くパターン
この2パターンを体験するんです
すると
「顔がこちらに向いていなかったり、
目線が違う方に向くと
話す言葉が出て来なくなりました。
30秒がすごく長く感じました。」
という感想がほぼだったんです
そして私自身も
このワークで頭が真っ白になったことを
覚えてます
ここからみても
話の流れを作っているように見える
話し手さんですが、
話し手さんは
聴く人に嫌われていないかな
とドギマギしながら話しているんです
なので、
子どもに心を開いて話をして欲しい
と思ったら
聴いている態度を見せるようにしてくださいね
ということで、
子どもに心を委ねて話をして欲しいと思ったら
子どもと向き合って
話を聴いている姿勢を
見せましょう
具体的にどんな態度を見せると相手に伝わるの?
って思ったら
私の体験会でお伝えします
ぜひお声がけください
うちの家族は話をしてくれないからな~
どんな風に話を聴いたらいいか分からない
というあなた、
私の体験会に参加してみませんか
ロジカルリスニング法で話を聴くことで
頭の中が整理されて、
解決策が浮かんでくるんです
特にマンツーマンセッションは
あなたの場合…
のお悩みをじっくり聴くことができるので
本当の思いを気にせず言えますよ
他にもマンツーマンセッションは、あなた1人だから
毎月のテーマにない”今のお悩み”にフォーカスできる
約2時間をマンツーマンだから知りたいことは気にせずに質問できる
日程を調節できるので都合のいい日にセッションができる
とあなたのペースに合わせることができます
また、あなたがご家庭でハニータイムができる
ちょっとしたコツもお伝えします。
体験会終了後すぐに実践できる内容なので
ハニータイムが楽しくなること間違いなし
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