暇人ですよね。 -3ページ目

高校総体の思い出。の巻。

どーも お久しぶりな 川原です。
今日は総体ですねー。


高校総体の自分の思い出は
GW遠征 最終日の最終試合の残り3分 
リバウンドに絡んだ時に 足首捻ってその上に
足をふまれるという オマケ付きで 靭帯損傷 \(^o^)/


総体には、歩くのが精一杯で 最後にちょこっと出たくらい
218-10 の 試合に。


この怪我のリハビリの時に きちっと審判がいたらなー。
総体前夜に 悔しい想いをしたのを覚えてます。
そこから 審判活動を スタート!
高校3年の 東讃大会で 県公認(D級)をとりました。



そんな 審判での 高校総体の思い出は
高松商業 ー 三木高校 (♀)
試合結果は 80点近くで 高松商業の勝ち。


高松商業の プレーヤーで2年生から スタメンでフニャフニャした女の子がいました。
その子が春頃に 【前十字靭帯損傷】という大怪我をしてしまい
総体には 確実に間に合わない。となってました。
試合の残り時間が 少なくなった時
その子が出てきて ゴール下でたっておけ。と。
残りの 4人で守って ボールを投げて 1球目はずす。
会場のみんなが 「あー。。頑張れ!」と。
そのあと 二本目のシュートが 決まった瞬間
高松商業の子たちが 喜びながら 泣いた。
パッと上を見た観客席の 制服を着た高松商業の女の子も泣いた。




その子が 怪我により どれだけ 苦しんだか
その子が 怪我にめげず前を向いて 努力したか



いろんな想いを 感じることの試合でした。



部活動ってのは 強制ではないし
勝ちたいって思っても 必ず勝てるチームってのは
県内で1チーム 全国で1チームのみ
勝つってのは 目標であり 叶わないこともあるのが現実。
だけれども 3年間の課程を コートの中、ベンチ、それぞれの役割で
応援してくれた保護者、友達へ見せる大会であると思う。



上手くても 下手でも 一生懸命頑張ったら
それが 周りで支えてくれた人たちへの
精いっぱいの 恩返しになります!
頑張ったら 各学校それぞれいろんな思い出になり
色褪せない素晴らしい物語へと。大人になっても忘れれない!
悔いの残らないように 頑張って欲しい!です \(^o^)/

普段は食べないかき氷。の巻

どーも 川原です。
今回は 暗めの内容になると思うので
スルーしてもらっても 構いませぬ!!!!


弱音とか 負の感情を
人に 話すのが 普段から苦手なもので。。。笑




先週の木曜日 GWの予定を立てていかなー。
と 連絡をしてた時に 知りました
南高の保護者の方なのですが
若くして お亡くなりになりました。







最初の出逢いは 二年前かな?
本気で ビビった 。 笑
飲み会の時に
「まさるさんやないっすかー!!!!」



このとき この2人と面識もなかったし
会って 一発目 いきなり 首に手を回してきて
めっちゃ 胸板固くて (男です)



もはや ヤクザかと思わせるくらい
てか 軽くびびった 。。。


まさるさんの審判 好きやぞ!
ほっそいけど キレっきれで
応援席で ファールだろ!って
思った時に ピってなるしの!
敵にも味方にも。
相手だけにしてくれよー!!!


とか飲みながら 話してて
打ち解けて ベンチプレスの話になったり。
MAX50って ゆーたら
うちの会社きまい!毎日やろうや!!!



タコパしよ!タコパ!
おっさんが ひっくり返すから
死ぬほどくーて 審判してくれ!!



会うたびに 明るい声をかけてくれて
こっちも 自然とテンションあがって
気付けば 肩を組んで 写メをとったり
お互いちょっかいだしてたな ー。



そんなこんなで 本日 御霊前を奥さんに渡して
少し 話してて 笑顔でおりたかったんやけど
どーしても 顔を思い浮かべてしまって
審判が 終わった後に また笑顔で話しかけられても
おかしくないのになぁー
って 考えてしまったら 話しながら
涙が止められませんでした 。


そんな 泣かんといてよー。って言われて
止めようにも とめどなく溢れでてきました。



高松南は 愉快な高校で
保護者の方とかが 子供のためにたまに
なにかしらをつくったり
色んなことをしたりしてるのですが
今日 かき氷を つくってました。
普段は あまりたべないのですが
金生さんが 笑顔で子供に 作ってる姿を
思い出して またもや かき氷を食べながら
涙が止まらんくなって



本当に 優しい方でした。
常に 笑顔で明るく 誰にでも隔たりなく
話しかけて 。
1回しか 飲めなかったのですが
もっと たくさん いろんなお話をしたかったです。
天国で 色んな人を 明るくしてあげてください。












ご冥福をお祈りします。
これからも 暖かく見守ってください 。

3.11

3.11 日本に襲った大地震
忘れてはいけないし 忘れられない出来事であろう。
しかし 今日 3/11 川原にとって
忘れられない午前10:30 となった 。

ここから先は 本当にしょうもない出来事で
なにも 大震災とは関連しない話です。



2週間前 ぎっくり腰になり
1週間前 太ももになぞの腫れ物が出てきた。


どちらも 病院にはいかずに
治るやろ! って 楽観視していた
1週間前の 自分を 本気でしばきたい。



最近 腫れ物の痛みか まともに椅子に座ってたら
足が痛すぎるので
仕事を ささーっと 終わらせて
抜けて 病院へ いかせてもらった 。


「ま 膿かなんかたまってるから
皮膚科でえっか。」
と 職場から比較的近い皮膚科へ。


始めていく場所なので 問診票を書いて
待合室で待機。
そのときに
受付の人「これって、いたいですか?」

川原「はい。いたいです。」

これだけの キャッチボールなのに
心なしか 哀れそうな目で見られた気がした。
そんなことをよそに 3歳児の可愛らしい女の子がいたので
親子とのやり取りをみて 癒されていた。


看護師さんによばれ
看「これって、いたいですか?」

川原「はい。いたいです。」

看「あー。。。」
といいのこし 一旦退室


なんだこの違和感は。
皆のリアクションがおかしいぞ。

と ベットの上で ズボンを下ろしたまま
待機を指示され 有線で流れてる曲を聞きながら待つ。



それから 5分後

お医者「はい、麻酔打ちますねー。」

?!?!?!?!?!

川原「え!なにするんですか!?!?」


お医者「切りますから 麻酔しますよー。」


もはや 言い返す言葉すら出ないくらい
うわ。。って 絶望の気持ちになり


ぷすっ。ぷすっ。ぷすっ。

「いた!いたい!いたい!!!!」

ぷすっ。ぷすっ。ぷすっ。

「ちょ!めっちゃ!いたいです!!!」

お医者「痛いやろーねー。 」
↓しゃべりながら
ぷすっ。ぷすっ。

川原「いた!いつおわるんっすか!!!」


お医者「はい、おわりましたよー。」

五年前に 肩に刺した 注射よりいたかった。
太ももに刺した回数 8回。


そこから5分後
隣の病室から 3歳児のなき声が

お医者「いたいですよー。」
この声を聞いて きっとあの子も麻酔か。。
さらに 大きな声で泣いてた。


それから 15分後 BGMは月9の主題歌とかわりつつ
血 やら うみやらを 摘出して 終了。


注射 本気で 嫌いだ。
もう こうなる前に 少しでも異変感じたら
病院来てやる。


と 謎の誓いをたてながら
待合室へむかって
のろのろ歩いてたら
先ほどの 3歳児も 後ろから来た。


待合室で
女の子「にぃにも 注射いたかった?がんばったね。痛いって聞こえたよ。」


川原「8回も刺したんだよ。痛かったー。」

そういったら 女の子が
ふとももを さすさすしてきて
お母さんも
「大きい声でしたよ。大丈夫でしたか?」


川原 「はい。なんとか終わりました。」
(めっちゃ 恥ずかしい気持ちになった。)



こうして 治療を終え 職場のパソコンで
このblogを書いてみた。


みんなが 怪我なく 平和な世の中になりますように。