暇人ですよね。 -5ページ目

ウインターカップ(女子)

男子に続き、、、



英明 #5 古本 紗若
中学時代は 1度も県大会に出場経験ないという
東かがわの秘蔵っ子(笑)
県一位の高校に進学し 昔から得意だった
DFも磨きが加わり ドライブ、ミドルなど
多彩な動きで 相手は とめられなくなる。
特に DFでは 運動量満載のサイドステップで
ガードの心を 折れるほど 頑張り屋さん。


英明 #8 西本 沙季
ブレイクなど 流れの中で
ここ1番というミドルシュートの確率はすごい!
DFも 体の当て方がうまく
審判していても すごく悩まされる(笑)
細かいテクニックなどを 要所で出していき
綺麗なジャンプシュートは 全国レベル。
今日城西戦も 試合の流れの中で ここ!って場面の
ミドルシュートを決めて 勝負を決めた。


丸亀城西 #4 藤坂 優衣
不思議な感覚の持ち主。
ジャンプシュートなど 「ん?それはいるん?」ってのが
見事に 決まり DFも チェックに行けないことも多々。
高松南戦では 点差が縮まり 観客としてみていたが
どーなる?!って場面で
満面の笑みで スリーポイントを投げ沈めて
キャプテンとして まさにチームを勝利に導いた。



丸亀城西 #5 田中 紗也加
最初に言わせて欲しい。おねえちゃんそっくり(笑)
顔も プレースタイルも!
けして 大きくない身長で 気合と勢いで
プレーする姿は ここまで姉妹似るのか。ってくらい(笑)
膝の怪我を乗り越え 笑顔で頑張るプレーは
後輩から見てても 安心できるであろう!


丸亀城西 #6 成瀬 晴菜
170cm 近い長身ながら
中距離の ミドルが 高確率で入る!
ベンチで 常に後輩に話しかけられたり
性格の良さが 滲み出てると思う。
ここ一番って時には すごいジャンプでDFリバウンドをもぎとり
キャプテンへ託す ホットラインは 頼もしい!
国体を経験してより一層たくましくなったプレーヤー


高松南高校 #4 足立 明日翔
県内一のプレーヤー。
南高の試合を見た方は 誰もが驚くだろう。
シュート、パス、ドライブ すべてにおいて
県内で 1番と言っても 過言ではないだろう。
国体でも きちっと成績を残して
県内最後の相手 丸亀城西にも48点を記録
個人能力の高さを見せつけた。
ほっといたら 30点は必ずとってくるセンスも
どれをとっても 素晴らしいと思う。
大学でも 大活躍して欲しいプレーヤー。


高松南高校 #5 河内 千沙
綾上の田舎で育った プレーヤー。(笑)
しっかりした体で コートを走り回って
スリーポイントを なげたり
DFでは 泥臭く体を張って守る
足立が国体で 離れた時など チームを託されて
大きい声で チームを牽引するなど
影で支えていた プレーヤー。


高松南高校 #6 溝淵 凛
スクリーンを 使うのは天才。(笑)
フェイスガードで 一生懸命ついてくるプレーヤーを
レフリーを第6のプレーヤーのごとくスクリーンとしてつかえる
発想力の豊かさは 素晴らしい(笑)
スピードが 早い訳では無いのに
するする抜けるドライブで 城西戦のときに
追い上げるきっかけとなった。
スリーポイントも 決めて 成長したなー。っておもった。
インカレ目指して 頑張って欲しい!


高瀬高校 #4 薮内すみれ
153cm とは 思えないくらい 頼もしい。
控えの子が出ている時も
キャプテンとして厳しく声をかけてるすがたは
後輩も ついていってるなー。と。
一線で 足を動かして守るDFは
プレッシャーを 感じざるをえないだろう。
ガードとして 得点もとれるし
インサイドを 活かすパスセンスもあり!



高瀬高校 #5 上戸 梨紗
センターとして リバウンドをとったり
器用とはいえないが ハイポストから振り向いて
力強く飛ばす スキップパスは
「それほんまにとれるん?」って スピードで投げるが どんぴしゃで
スリーポイントをアシスト!
と思いきや 自分でジャンプシュートを決めたり
ブレイクの時は 豪快にレイアップ。
大黒柱 って 言葉が似合う存在!




これで 引退となるが
次の新人戦は 大混戦が予想される。
ウインターカップ 一位となった英明は
全国へ行き 年末年始を挟み 帰ってきたら
新人戦となる。
英明と熱戦を広げた ベスト8の高松第一、
ベスト4に入った 丸亀は
今大会すでに新チームとして活動している。
高瀬、丸亀城西、など 主力も残ってるチームもあり
どこが勝つか 予想できない大会になるだろう。

来月のウインターカップ本戦に続き
新人戦は どこが勝つか。
また 四国新人に出るのはどの2チームか
これもまた 楽しみである !



3年生のみなさん。
おつかれさまでした!!!

ウインターカップ (三年生県内最後の大会男子)

どーも川原です。
前は Twitterで たくさんの人を紹介しましたが
今回から ブログの方で ひとまとめにしていきたいな。と。
(字数などめんどくさいというのはここだけの話で。)


あくまで 個人的目線での意見で
総体のときと 言ってることが 同じやん!
ってのは 心の中に 秘めておいてください。(笑)



尽誠学園 #4 出口 琢也
身長 170cm前後の 体格で
果敢に トップからドライブしていって
外回りの プレーヤーに パスアウトをしてアシストしたり
DFで 相手の流れを止めたり。
膝の怪我などもあったが 三年間の努力は
凄まじいものだったんだなー。と
感じさせる ハッスルプレーヤー


尽誠学園 #8 リンダーライアン雅輝
長い手足で リバウンドをもぎ取り
体を張って ゴール下を守る。
なにより 注目して欲しいのは 肩の筋肉!
三年前 一緒にバスケした時はがりがりやったのに
いまでは 力を入れてないのに 筋肉のラインが!!
地道なトレーニングの 賜物だと思う。


高松東高校 #6 長田 拓巳
長身ながら 柔らかいボールタッチで
将来は 2、3 番もできそうなほど
器用なプレーヤー
大学進学して 努力して インカレに出て、、
これから 肉体改造して 鍛えられたら
すごいプレーヤーになりそうな予感!
身長も才能の世界。頑張って欲しいです!


高松東高校 #14 山中 敦誠
高校から バスケットを初めて
熱意と気持ちで 頑張った 3年間。
けして センスがあるという訳では無いが
怖いもの知らずの ドライブ
ファールだろうが 一生懸命がんばる姿は
見てて とても 気持ちが良い!
これからも どこかで バスケをして
うまくなって 楽しみをもっと覚えて欲しいと思う!!!


高松中央高校 #4 松橋 駿介
去年は 県2位となった チームをキャプテンと引き継ぎ
精神的にも 苦労したとおもう。
シューターとして チームを牽引して
最後まで 大きな声で コートに立っていた。
その気持ちで 進学しても バスケを続けて
より良いプレーヤーに なって欲しい。


高松中央高校 #5 山崎 諒河
足首を捻って 10分で治る回復力(笑)
ひいき目ではあるが 彼は高校3年間で
もっとも うまくなったんやない?ってくらい
うまくなった!!!
なんとて レイアップの エアーボールをしていた
中学三年生。
高校生活最後の試合では 間違いなく香川県で
1番DFがすごい
尽誠学園相手に スリーポイントを二本決めて
レイアップを 吹き飛ばされながら決めてるときは
感動して涙が出そうになった。
これからも 何らかの形で
バスケを続けて欲しいなと思う。


多度津高校 #9 竹田 侑人
リベンジマッチとなる 丸亀戦で
4ファールとなったが そのくらい体を張って
リバウンド、ブロックに活躍。
顔に似合わないジャンプ力で  飄々とブロックするのは
みてて ある意味怖い(笑)
これから クラブチームでも 天性のブロックショットに期待!


多度津高校 #15 守谷 海
スリーポイントを 投げ 高確率で決める。
接戦のシーンでも 練習通りのフォームで
スリーを沈めて 追いすがる丸亀高校の息を止めた。
三年生の意地を 見せつけたあの試合での
活躍は 記憶に残ってるであろう。


高松工芸 #4 森山 裕平
チームで 1人残った 三年生。
柔らかいインサイドプレーや 器用なペイントエリアでの活躍で
高商を 最後まで苦しめた。
力強いプレーも持ち味だが
スリーポイントも打てる オールラウンドの要素もあり。




香川中央 #15 平尾 成慈朗
スリーポイントを得意として
ディフェンスでも チームに貢献。
オールマンツーで 前からちょこまかとかき回し
丈を補う 運動量で 頑張っていた。
南高との試合でも 要所要所にスリーを決め
3年生として 責任を果たした。
また 県内なので バスケしよう!(笑)



高松商業 #4 山中 秀斗
徹底マークされた 工芸、尽誠戦でも
持ち味である スリーポイントを打ち続けて
シューターの意地を みせつけた。
大学でも 柔らかい外回りのシュートを期待したい。



高松商業 #6 河津 淳也
工芸、尽誠と 堅実なDFを相手に
器用な ドリブルテクで フロントコートまで
ボールを運び アシスト。
何度か ボールを失ったが 少ないミスで
フォワードまで もっていき 時にはドライブで点もとった。



結果として 尽誠が圧巻の強さをみせ
優勝した。
尽誠を除く 36チームが3年生最後の試合で
いろいろな感動があった。
自分自身もより多くの試合を見て、吹いて
バスケットに関われることが
幸せだと 改めて感じさせてもらえた!
引退、卒業しても 何らかの形でバスケに関わって
ほしいと 思いました!


ウインターカップの前に。の巻

1人の尊敬する人物を 紹介させてください。


【高木 裕也】さんについて。





首からタオルをかけたこのお方。
この人が 高木裕也選手です。



とある体育館で よくしていただいてる夫婦と
一緒に 高松商業OBの 練習にて!
綺麗なシュートフォームで
ミドルを決めてて 機械みたいやった!
シューティングといえどもスリーも10本打って9本は決めてたし
才能って羨ましいなー。
って
思ったのが最初の出会いで、、、
それは 大きな勘違いなわけで。。。



↓軽い生い立ち紹介↓
高校卒業(北海道)➡ヒューマンアカデミー(大阪の専門学校)➡
福岡ライジング(練習生) ➡ 高松ファイブアローズ(練習生) ➡ 群馬クレインサンダース(練習生)➡群馬クレインサンダース
高校卒業してから
10年かけて ようやくプロとしてデビュー。



なぜ このような人を 紹介しようかと思ったか。
ウインターカップ前に。


その理由は バスケを始めたのが
高校一年生ということ。
バスケをしている人にはわかるはず。
この努力 すごくないですか?!


去年一緒にプレーをしてわかりましたが
180cmという 自分と同じ身長で
ダンクができる訳ではありません。
身体能力が すごいわけではありません。が
努力によって培った ファンダメンタル(基礎能力)により
ここまで やってきたのです!!




高校生から バスケットボールを始める
これだけで 結構しんどいと思います。
高校3年間だけで すごい能力があるのではなく
ただ バスケが好きという想いのみで。
そこから 進路で バスケットの専門学校へ
この世の中 バスケットを職として生活できる人は
ほんのひとにぎりだと思うけど
それでも。好きだから



高校卒業➡契約に至るまでの
道のりを考えたら
ほんまに バスケが好きなんやなー。
死ぬほど頑張ったんやなー。
ってのが わかると思います



今シーズンが始まる契約公開のときに
ネットを見て 喜びました!
何がそんなに 嬉しかったって
バスケが好きという気持ちで
一生懸命 努力した過程が
結果として 報われた瞬間のことを考えたら!
本当に うれしかった!!!!


いろんなことがこみ上げてきたことを
今でも思いだします。



そして 今年の夏 一年ぶりにバスケする機会があり
その時は 龍谷大学との練習試合でした。
大学生相手に ボロボロにされて
30点開いた時のタイムアウトの時の言葉です。




勝ちという結果を諦めても
試合を投げるな。
最後まで全力で取り組もう
今、一生懸命やっている過程が
とても大事な事だ。
これから先この過程を繋げていけば 結果に繋がるはずだ。

最後までしっかりやろう!






当たり前!!!
と 思うかもしれませんが
この言葉の意味、重みに
鳥肌が立ちました。
結果を残してる人だからこそ。
【好き】と 【努力】の素晴らしさを教えてくれた
尊敬してるひとの紹介でした。


皆さん!ぜひ努力の男 高木裕也さん を
覚えておいてくださいね!(笑)





話は変わり
自分自身 常に良いレフリーになりたい思って
努力してます。
プレーヤーとしても レフリーとしても
才能がないのは 何年も前から 知ってるし
なにより 審判!って 性格でもないのも
自覚済みです。悲しいことですが。
だけど 一生懸命取り組んでるのを見て
吹かせてもらえる試合が あるかぎりは
自分自身のため
プレーヤーのために 一生懸命最後まで頑張ろう!と。
それがなんらかの結果につながるように。



高校生のみんなも 最後まで 全力で。
格下相手でも 格上相手でも
どのような状況でも コートに立つからには
悔いの残らないようにしてほしいです!
その経験が 次の過程や 勝利という結果に結びつくはずです!
3年生 最後の大会
新チームにとっては 来年の総体、ウインターにつながる試合
ぜひ 良い結果を目指して
最後まで 頑張ってください \(^o^)/



紹介文やら ウインターカップに向けた気持ちやらごじゃまぜになって
申し訳ないことを この小さい文字で 謝りたいと思います。(笑)
文法や 日本語のおかしいところや
頭が悪いの丸出しですが なんとなく伝わってくれたら幸いです。
眠気で 色々綺麗にまとめたり 直す元気もありません。。。(笑)
それでは おやすみなさい 。。。