それは
私がずっとやってきたことの中に
隠れている。
はじめて自分の人生を
あなたとのご縁が
うーんとマイナスの
キツイ思いの裏側にある。
と、言われ私の人生を振り返る。
私の場合は、
自分らしく私のままで生きること。
私がずっと私のままで輝くこと。
それを求めてずっと生きてきた。
それも、子どもの姿を通して、
教えられて来た。
仕事場でも、
私自身の子育てでも…
学びの場でも…
誰かの期待や想いに
あわせて生きてくる時間が
あまりにも長く、
自分の心の奥深い声(魂の声)に
気づくこと無かった。
いや、合わせてというより
私も、誰かの想いと
同じと想い込んで生きてきた。
疑うことも無く
自分の魂の声を聴くことも無く
すると、
身体が叫び声をあげた。
自分の心の奥深い声は
魂としっかり結びついていて
人それぞれ違うもの
だけど
私は、無意識のうちに
出会った人の中に
全く同感！
まさに、私もそこが一番伝えたい
私の人生の中で
ずっとキツイ想いに隠れたものは
あなたも同じだったんですね？
そう感じて
来たけれど
身体は、嘘をつかない
私が気づいて無くても
一つの縁が終わった時
魂の声が重なり合った時
魂の縁が結ばれて行く
私は、先日
映画「かみさまとのやくそく」の
製作に携わった
荻久保監督、池川先生
かがみ先生、南山先生の4人が
一同に揃った日本初のイベント
福岡で開催された
シンポジウムに参加したとき
先生方が話されていることが
心の奥深いところに響き
自然に涙が溢れ
私が生きていきたい場所が
ここにあるんだ！
子育てや人が育つ中で
一番大切にしたいことが
この映画
「かみさまとのやくそく」に
語られていると感じた。
大人が子ども(相手)に、接する時
子ども(相手)の声を心で聴き
子ども(相手)の想いを魂で受けとめ
子ども(相手)が言葉にならない言葉は
何を伝えようとしているのか？
そんなふうに大人が子ども(相手)に
接して行くと
この世の中は、
愛で満ちあふれて行くと
直感した。
愛に満ちあふれた時
自分の想いを
相手にかぶせていかず
あなたの想いを尊重する
私も
あなたも
自分らしく
輝くとき
はじめて自分の人生を
生きれるようになる
そこからが
自分の人生の始まりです
あなた自身の
生まれてきた意味に気づいて
あなたの人生を
歩んでいきませんか？
映画「かみさまとのやくそく」には
製作に携わった方々の
そんな想いの込められている
素晴らしい映画です。
私は、ベストのタイミングで
この映画に出会いました。
あなたの心の奥深い声(魂の声)が
ささやいていませんか？
さりげなく
小さな声で
あなたがあなたの心の奥深い声を
聴こうとした時に
はじめて聴こえてくる
あなたの心の奥深い声。
繋がることを
願っています。