10年後も、在宅起業が
売れ続けられるように
あなたの事業と人生とお金を守る
人生プランナーの松宮紀代です。
さて、今回は
なぜ、節税と資金繰りが大切なのか?
ということをお伝えしますね。
私は、
事業は
「予防(危機管理)に勝る対策はない」
という信念で、
事業主や個人起業家の方を
ご支援しています。
SNSでも、
事業への影響が大きい
(1)介護や病気、
(2)人の感情、
(3)事業運営系について
順次発信してきました。
今回からしばらくは、
ファイナンシャルプランニング技能士
の立場で、
節税や資金繰りという側面から、
事業の安定的な運営について
お伝えしたいと思います。
ちなみに、私がご支援するのは
ノウハウやテクニックではありません。
それらが必要な方(例えば、
保険営業や販売員の方など、
会社が作った商品を売っている方)は、
接客・販売・傾聴テクニック➕メンタルUPを
強化された方が売上増につながりますよ❤️
本題に戻ります。
なぜ、
節税と資金繰りが事業に大切なのか?
両者は経営のかなめだからです。
もちろん、
収入を上げることは大切ですが、
収入よりも売上の確保の方が
さらに大切なんです。
また、
状況が変われば、
収入は安定しないことも多々あります。
入るものが少ない時でも
出るものを少なくしたり、
国から給付を受けられれば、
事業は安定しますよね。
このように、
事業を継続的に
発展させていくうえで、
①節税と、➁資金繰り改善は
経営のかなめとなる重要な
取り組みなんです。
① 適切な【節税】は
経理上、負担を軽減し、
適切な資金を確保できます。
特に
資金繰りが潤沢とは言えない
中小企業や個人事業主にとって、
節税メリットは大きいと言えます。
過剰な節税は、
事業の信頼を失わせますが、
個人でも
入院した時などは
医療費控除が受けられるように、
事業でも
制度としてあるものは
適切に利用することも大切です。
➁ また、
【資金繰り】が悪化すれば
事業運営に支障が出ますし、
借入金が返済出来なくなるなど、
深刻な事態に発展する恐れもあります。
従って、
常に、健全な資金繰りを維持する
ことも事業にとって不可欠なんです。
このように、
節税と資金繰りの両輪が
適切に機能することで、
いざという時のための
余剰資金(プール金)を確保できるし
将来の投資や新規事業、
設備増強などに充てることも
可能になります。
そしたら、
新規事業も
思い切って取り組めますよね。
そうなれば、
経営基盤を強くしたり、
あなたの事業が長期的に
続くことにつながります。
そして、
事業の発展は、
ひいては、
安定的な納税につながる
という好循環をもたらします。
そうですよね、国税さん♪
今回は、
あなたの事業に
なぜ節税や資金繰り改善が
必要なのか
という内容をお伝えしました。
10年後も、在宅起業が
売れ続けられるように
あなたの事業と人生とお金を守る
©️2024人生プランナー|松宮紀代