前回の続きになります
派遣の更新はしない選択をしましたが、担当者からは待てど暮らせど連絡はこず
このままだと、ただ単に根気の足りない派遣さんと思われて辞めていくのが悔しくて、更新しない理由をメールしました
その後、着信あり
緊張しながらも、恐々出てみると!
ザ・面倒見の良い
昭和のおばちゃん
という、第一声からかなりインパクト大の担当者さんでした
「本当にごめんね〜」
「鍵開けなんて可哀想に〜」
「あそこはいつも非常勤と派遣の違いを分かっていないの〜」
「責任者には【うちの派遣に契約に書かれた時間外の仕事はさせないで!】って言っておくからね〜」
「鍵開けがなくなって、気が変わったらいつでも契約延長承るからね!」
などなど。
予想の斜め上をいく対応で
なんか圧倒されすぎて、何故だかこちらが恐縮してしまい、終始
「いえいえ、こちらこそお役に立てず申し訳ありません」
だの
「安心しました。ありがとうございます」
などと言ってしまいました
これにて一件落着…なのか?!
7月末までは働きますが、8月以降の予定が真っ白になりました〜
子育ても終わり、ありがたい事に金銭的にも不安のない生活が送れているわけですが…。
在宅勤務の夫、学業にバイトにと頑張っている子供達の手前、働かず家にいる居心地の悪さがいたたまれない
ランチ代や飲み代などの交際費や、洋服代や美容代は自分のパート代でまかないたいし
後1ヶ月、今のところで頑張ったらしばらく休んでまた次を探しまーす
余談ですが…
契約更新しない事が派遣先の社員さんにも伝わり、その中で残り1ヶ月仕事をするのはきついなぁと正直憂鬱でした。
しかし、皆さんに
「残念です」
「バタバタしていて、あまりお話できずにすみませんでした」
「残り1ヶ月よろしくお願いします」
と、優しく声をかけていただきました
優しくされると、本当に申し訳ないです。
派遣会社の担当おばちゃんからは
「あそこの社員さん、きつい人たくさんいるけど大丈夫?何か嫌な事されたらいつでも言ってね!」と言われましたが(そんな大事なこと先に教えておいてよ〜)。
私の周りの社員さんは皆、良い方でした
更新しちゃってもいいかな、と一瞬頭をよぎりましたが。
いやいやいや、やはり自分の居場所はここじゃない
パートに行く前に、神棚に手を合わせ、「よし!」と気合いをいれないと出かけられない職場は違ったかな。
次いこ、つぎ〜
パッションフルーツの季節です
義実家から、この夏二度目のおすそ分け。
庭で採れたものです
羨まし過ぎる!
田舎で朝からフルーツたっぷりの生活を夢見てます
早く二拠点生活がしたい