アバンダンスクリエイターのHITOMIです。
現在またまた東京を漂流中です。
明日明後日は東京では第2回目となるUEプラクティショナー講座@東京してます。
さて、福島での中山久美さん主催の七夕ご縁祭りDAY2は部屋にある温泉からスタート
窓から自然が見えて気持ちいい
(入浴シーンはありません)
それから久々のラジオ体操第1第2
そして、朝の誕生学「いのちの授業と産道ワーク」の時間
まずは今回のオブザーバーの中山 孔壹さんからバーストラウマのお話。
バーストラウマって知ってますか?
赤ちゃんが生まれるとき、
自分のタイミングを無視して取り出されたり、
急に明るいところに出たショックとか
なんか変な金属の器具で吸引されたびっくり、
女の子なのに、両親からの男の子欲しいなって言われたり、
両親の不安定な状態もそのままトラウマとして残ります。
厄介なのは、覚えてないのに残っちゃうところ。
でも、キーワードがわかればリリース(解放)することができます。
ちなみに中山さんは今日話すこととか夜中に恩師からの夢メッセージが1時間くらい届いたそう。
いろいろメッセージはあるけど、トラウマは個人の問題じゃないってこと。(話すと長くなるのでヒントだけ。)
あとプラトンの洞窟の話が面白かったです。(リンクの説明がわかりやすいです)
洞窟に住む縛られた囚人が見ているのは「実体」の「影」であるが、それを真理だと思い込んでいる。
そして、一度外の光をみた人は勇氣を持って洞窟に戻って、囚人たちに真理を伝える必要がある。
もう1つ興味深かったのは、フリードリヒ2世の言葉の実験のお話。
言葉を研究するのが好きだった王様は、孤児の50人を目線も合わさず、言葉もスキンシップも与えず育てたら、最初に話す言葉はなんだって実験をされたそう。
もちろん十分な栄養は与えられ、オムツを変えたりのお世話はされたそう。
結果はどうだったでしょうか・・・。
結局、言葉を話す前に1歳まで赤ちゃんは生きていることができなかったそう。
だから、どんなに親に愛されなかったとしても、今生きてるってことは、誰かから言葉やスキンシップをもらってる証拠だそう。
そして、誕生学を作られた、大葉 ナナコさんのお話。
ナナコさんは、天海祐希のように美人で男前。
ナナコさんのお話に最初っから泣きっぱなしの人も多数。
誕生学は子供から大人まで今の時代の必須科目
私がびっくりしたのは、私が生まれたときの母の感情をありありと追体験したこと。
『痛い思いをしてうんだのにもっと感謝してー!』
って昔よく母に言われたのですが、
そりゃそうだよねー。本当に感謝しかないですね。やっとこの年で腑に落ちた
その後は実習で、生まれる体験をする産道ワーク。
1人1人中山先生がバーストラウマがあるかもチェック。
私はなかった。(多分昔リバーシングのワークショップも出てるから解消済みなのかも)
事前にオーラも測ったらこんな感じ。ワーク後のオーラは測る時間なし。
(他の人はワーク後に測るとオーラが拡大したり変化してる人が多かったとか)
さて子宮に見立てたピンクの布に包まれ、揺らされたあと、自分のタイミングで産道に見立てた黒くて細長い布を通り抜けて出産を体験するんですが、
人によっては
黒い布(産道)を通るのが怖い!
とか、
子宮から出たくない!
って人もいるのですが、
私は楽しみすぎた!!!この世に出るのをワクワクしながら産道を通ってた!!!
生まれたあと、お母さん役の久美さんとハグ
よく地球から早く宇宙に戻りたい!って人もいるけど、私は地球での体験を楽しみにこの世に出てきた
陣痛はお母さんにとっては痛いけど、赤ちゃんにとってはキューってハグで気持ちいいものだってこともわかった
http://designforchange.jp/