Da Vittorio(ダ・ヴィットリオ)の朝食 | 御食事手帖

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主に東京と湘南で食べ歩き、でも美食のためならどこへでも旅するブログ

宿の楽しみが朝飯なのは、洋の東西を問いません。
良いオーベルジュの朝は、美味しい食事から始まります。

早暁、小鳥がさえずるブルサポルトの町を1時間ほどランニングしてから、朝食のテーブルへ。

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上品なバイキングです。

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お願いすると、コックさんが何でもお皿にとってくれます。
生ハムもその場でカット。
ただし、これ、イタリアのじゃありません。スペインのパッタ・ネグラです。
「最高のものをお出ししています」とのことでした。
郷土愛を抑えて、客に美味しいものを食べさせようとする姿勢は、謙虚で良いと思います。

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甘いデニッシュ系。

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チーズの種類が豊富。ただし、赤ワインは置いてません。飲みたければ、別注です。

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ヨーグルト用の赤いベリーたち。

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朝からデザートも充実。

腹いっぱい食べた後は、ホテル内のワインセラーを見学。
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お宝いっぱいですが、おみやげにくれたりはしません。


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ブルサポルトの後は海沿いへ移動しました。
続きは、また明日以降に。