じんです🎶
私のブログに訪れてくださり、
ありがとうございます😄
初めて私のブログに訪れてくださったお方は、
まずは、私のプロフィールをお読みになって
いただきたいです😋
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※私のプロフィールをお読みいただくことで、
なぜ私が戸建て(一軒家）にこだわらないのか
少しわかってもらえると思います。
なぜならば、私のプロフィールでは
リフォームの営業会社の言いなりにならないで
自分でお金を掛けずにリフォームができるノウハウや
私の自論「私はマイホームを建てない」に至ったお話等を
お届けしているからです。^^
お役に立てれば幸いです。
また、プロフィールを読まれて
私「じん」に少しでもご興味を
持っていただけたお方には、
お読みになっていただけると嬉しいです😋
まずは、お願いです。
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はい、ありがとうございます♪♪
では、スタートしますね♪^^
それでは、私の連載ストーリー
じんさんの「戸建て住宅の闇」物語
の第06話をお届けします♪^^
《前回のまでのあらすじ》
ルーレットハウスの店長になり
結婚・子供の誕生
仕事も軌道に乗り始めたが
将来を考え
昼の会社経営もスタート
というお話をお届けしました
昼職になぜ「火災保険申請サポート」の仕事を選んだのか？
前回のブログで
カジノのお客さんで
韓国のカジノにも
よく行っていた方に
昼の仕事を始めたいと
思っている
と言ったときに
「火災保険申請サポート」
の仕事を一緒にしないか？
と言われた経緯について
少し話したいと思います。
その客さんがやっていた
仕事は
いわゆる「販売業」なんですが
私が想像したこともない
ジャンルの商材でした。
今でもそのお仕事を
されているので
詳細について話すのは
控えたいと思いますが、
家庭で使う機械？
を仕入れて、
新聞折込で集客し
お店またはお客さんの
自宅に訪問し
販売するというもの
でした。
よく考えたら、私の実家
にもあったな、と思いますが、
一昔前は「嫁入り道具」
の一つだったみたいです。
なぜその商材が儲かるのか？
そのカラクリは単純で
2〜5万で仕入れて
10〜30万で売るからです。
もちろん、店舗代、
在庫、広告費、事務費、
など、コストはかかりますので
差額が全て利益では
ありませんが、
粗利率はまぁまぁ高いですよね。
いかに安い商品で
集客し、高額な商品を
購入してもらうか？
そこに「トーク」「売り方」
「見せ方」などのテクニックが
あるようで、
私も話は聞きましたが、
「自分には無理」と思いました。
その方は、この仕事
を始める前は
某住宅建材の
訪問営業会社の
営業マンで全国トップを
とったこともあるそうで
※本人談なので定かではありません
「自分の言う通りにトークし
見せれば絶対に売れる！」
と言っていて、
社員さん達もフルコミ
（※完全歩合制）
で働いておられました。
この方の社員さんの中に、
知り合いが、
工務店と組んで
「火災保険申請サポート」
の仕事をやっている
という情報を持っていて、
今の仕事との掛け持ちは
できないが、
誰か共同出資で任せれる
人がいればやってみたい
と思われていたそうです。
そこに現れたのが
"私" だったのです。
その方が以前働いていた
住宅建材の営業会社時代の
同僚でいつでも呼べば
来るという人もいて
営業と工務（調査・工事担当）
も集まるし
店舗の上に空いている
部屋があったので、
そこに法人登記し
事務所兼営業マンの住居
として借りて・・・
営業マンと工務が
揃った状態で会社が
スタートできるわけですから、
昼の仕事を探していた
私からしたら
やらない理由がありません。
話はトントン拍子に進み
会社を始めることに。
「火災保険申請サポート」
の仕事は
顧客からお金をもらうのでは
なく、保険会社に
修理費用の請求をし、
承認されれば「修理費用」
として保険金が支払われ、
その保険金の範囲で
工事を受注し、
工事をしない場合は
申請の手数料をいただく。
承認されない場合は
お客さんの費用負担はなし。
ですので、断られることない！
というのが当初の目論見でした。
実際は
全ての家で保険金が出る
わけではないし、
飛び込み営業をしても
説明以前に怪しまれたりと
「断られることない！」
というのは、
もともと人間関係ができている
相手での話ではあったのですが
その方の知り合いや
営業マンの元顧客など
ほぼ確実に保険金を
おろすことができていました。
昼は火災保険申請の事務、夜はカジノの店長の1日
カジノの仕事から
帰るのは明け方で
一眠りし、
昼前後に起きて
昼の会社の事務所に行く
営業マンとも工務の社員とも
ほぼ顔を合わせることなく
夕方になると
カジノのお店に出勤する。
事務仕事とはいえ
最初はたいしてすること
もなく、銀行に行ったり
工事の請求書や
給料計算とか、
会社組織にしていたら
役所とか税理士など
今まで経験したことのない
事務仕事を覚えねばならず
また、紹介がメインの
営業ではありましたが、
今後の集客のために
さらに営業マンの雇用を
考えたり、テレアポしようか？
とか考えて、いろんな
業者と会ったり、話したり
してました。
カジノに遊びに来る
お客さん達は
昼の仕事で稼いで
遊びに来られる方
がほとんどだったので
「皆んなこんなこと
やってるんだ。
思っていたより
お金って残らないな」
でもいずれ、
最初の赤字を取り返して
黒字化していこう！
将来、もしカジノを
辞めないといけなくなった
時に安心だから・・・
と楽観しながら
毎日、昼・夜と
仕事をやっていたのです。
つづく
《次回予告》
慣れない昼の会社経営
トラブル連発
いきなり主力の営業マンが
逮捕・懲役に！？
なかなか黒字化しない闇の理由？
お楽しみに・・
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