裁量トレードとシステムトレードは比較されますが、
目指すものは同じなんですよね。。
山をどこから登るかの違いに似ていると思います。
■裁量トレード足りない事
→すべての銘柄をチェックする労力が掛かる
→決めた売買ルールを守り続ける精神力
→売買ルールの結果の数値証明
■システムトレードに足りない事
→様々な情報(材料、ファンダメンタル、板情報、相場・・)を取り入れて判断する
→売買タイミングが限定される
他にもあると思いますが、結局両方合わせたトレードが理想だと思います。
車の両輪でどちらが欠けてもだめでしょう。
なのでシステムトレードを主にして裁量トレードも勉強し、
システム検証、効果あれば反映することが必要だと思います。
今思うのはシステムトレードで扱う情報って圧倒的に少ないです。。
これが一部の裁量トレーダーがもの凄い成績を上げている事の差になっていると思います。
外部データにいかに有効なものを選ぶかがこれからの課題でしょうか。。