宇都宮イサト -41ページ目

永井龍雲の「お遍路」

ラポコンのリハ中に永井龍雲の「お遍路」試しにやってみました。
まだ本番ではやってないので7月1日のラポコンで披露する予定。
もう少しリードギター練習しないと。

今週はラポコンです。

第5回ラポコンサート

2012/05/20(日)
レストラン ラポ
Open  12:00~ ※お食事等が出来ます。
Start  13:00                                           
オープニングアクト  ペータ ピアノ全曲集

1.ターボ君

2.大島さん  ひまわり/福山雅治他 入魂の2曲

3.いちご大福 サリーガーデン(二胡とヴァイオリンの二重奏)

4.TYS(YUKUMI&さむでい)ヘルプターボ君  入魂の2曲

5.とちおとめ 羊飼いの恋/ふきのとう

        鎮魂歌/キャッスル&ゲイツ

        鬼無里村から/白鳥座

6.ペータ アコーディオンソロ

7.宇都宮イサト  神の木/下山亮平  入魂の一曲

8.浜野修

9.那須野あきら  通りゃんせ/佐藤公彦

10.しのヤン

11.ツッシー(対馬)

12.荒瀬まこと(つくば市より参戦)

                   

当日飛び入り大歓迎exclamation



15時40分終了(エントリー数で変動あり)

明るいうちに家に帰れますわーい(嬉しい顔)

                  
出演者募集中! 来る者拒まず! レベルは問いません。
曲数は最大で3曲、時間は15分を限度とします。
出演要項参照http://rapo.sblo.jp/category/1209769-1.html


チケット500 Yen  ※お食事代は含まれておりません。 

※レストラン営業のため、お食事・お飲物等のオーダーお願いします。

■主催:レストラン・ラポ   
ラポコンサート情報、出演者希望の方はこちらまでhttp://rapo.sblo.jp/
■お問い合せ先:レストラン・ラポ  TEL 0285-44-8956 担当 熊谷


宇都宮イサト

永井龍雲のルリカケス

泣けるんだなこの曲(´・ω・`)

中川イサトさんのぼやき。ついでに宇都宮イサトのぼやき。

自分は最近Facebookを始めた。真っ先に友達になってもらったのが中川イサトさん。本物のイサトさんです。巨匠ゆえにあまりコメントはしづらいのだが今朝こんなつぶやきが載っていた。

中川イサトさんのFacebookより。


「ぼやき其の1

 このところのアコギ界を見聞きしていて何かつまらん!!
楽曲の個性はあるんだろうけどサウンドまで考えて弾いている
プレイヤーが少ない。
個性あるサウンドって機材や楽器で出すのではない。
自分のタッチをしっかり弾いた上で機材などの力を借りるので
ある。
つまり弱い力で弾いているから弦の音しかしないし、それを
ピックアップや外部機材の力を借りて出しても個々の楽器の
良い音を出せるわけがない。
良いギターであればある程、そのギターが本来持っている
ベストサウンドを出してやるのは難しい。

 それと昔は初めてのアルバムを作るのに先ずはライブ活動で
実力を身につけたものだ。
ライブを数多くやることで自分のギターの音の出し方や
機材コントロールが身につく。
また人前でプレイすることで自分の書いた楽曲について
冷静に判断出来る。
その結果、より完成度の高い楽曲に仕上げることが出来る。

 今やハードディスクが普及していて、それこそ誰でもが簡単に
レコーディング出来る時代になった。
それこそ継ぎ接ぎは自由だし、TDも昔ほど時間がかからない。
その辺りもハードディスクは使うけど自分の耳で判断して
良いプレイや良いテイクを決めるべきだろう。
あともう一つ大切なのは昔でいう音楽に長けたプロデューサー
がレコーディングに立ち会っているのだろうか。
サウンドメイクやプレイする上でのアドヴァイスは誰が
やってるのだろう?
若いプレイヤーは弾くことが精一杯だから自分で良い判断は
出来ないと思う。
ソフトにするんだから商品だとは思うけど、作品を書き、
プレイする本人に対して的確なアドヴァイスは不可欠な
ものだと思う。
音楽を良く判っていないスタッフがレコーディングの現場に
いても何の役にもたたない。
そんなインディーズレーベルがあるのは確かだ!!
一体そのレーベルのオーナー達は何をやりたいのだろう?
もし自分の音楽を作りたいと思っているギタリストがいるの
なら自分で制作費を貯めて自主制作盤を作ることを勧める。
CDショップなどで売ってくれなくても良い。
自分のライブで持ち回って1枚1枚売ってよくのが賢明だ。

 この数年、我慢してたけどもう黙ってられない。
元々が僕のような生き方や考え方をする人間は回り敵だらけ
だと思っている。
そんな人間が一人くらいおらんと本当に人を感動させるような
音楽やプレイは生まれてこないだろう。
このFBの自分のウオール上だけど僕の想いを書かせていただく。
上っ面のギターミュージックはもう沢山だ!!」




以上は私も感じてたことです。ここ最近若手のプロ志向がたくさん出ている。

音楽の裾野が広がるのはいいことだ。中川イサトさんが30年前からやってきた成果とも言える。

ただし勘違いもあるようだ。オープンチューニングの当たり障りのない綺麗な楽曲。音外さないから

オリジナルがなんとなく作れそうだ。それにみんなやたらと上手だ。本人はプロだと思ってるライブを観に行くと

テクニック抜群だけどなぜか退屈な演奏。早く終わらないかなと思ってしまうし曲が長く感じる。

CDは義理で買うが封を切らないまま溜まっている。次のライブは…もういいかな?

演奏者は表現者、表現力が求められる。ギターで飯を食うとかお金をいただけるのは身内、知り合いの

人のいいお客さんだけ集めていてはいずれ限界。知り合いも誰も居ないアウェーで勝負できるかが本当の力。

いずれにしても茨の道に間違いない。その覚悟があるかどうか。



それに比べ根性なしの私はクラプトンのタブ譜がまだ覚えられない(>_<)6月のディナーショーどうすんべ。



宇都宮イサト

神の木/下山亮平  栃木 PLUM KITCHEN CAFE





宇都宮イサト
宇都宮イサト
宇都宮イサト

栃ナビに載せました。

ラポコンのとちおとめ

第4回ラポコンから少しずつアップしていきます。




第4回ラポコン終了。ありがとうございました。

ご来場いただいたお客様、出演者の皆様、昨日はお忙しい中にも関わらず

たくさん来ていただき誠にありがとうございました。この恩は一生忘れません。

バンド全員の音源と写真120枚ほど撮りましたので近いうちにYouTubeにアップしたいと思います。

お楽しみに。


https://plus.google.com/photos/114442813385875119549/albums/5726785995699607985?authkey=CODltdvStYu08AE
宇都宮イサト


次回は5月20日(日)  



ラポコンはあなたを待ってます。誰かが風の中できっと待っています。

誰かが待っていてくれると思うから、人間は生きていける気がします。

もう少し、もう少しだけ、もうちょっとだけ頑張ってみようかな。

ラポコンのいちご大福

すでに多くの方がご存知のいちご大福。

二胡とヴァイオリンのユニット。しかも弾き始めて

1年も経たない超初心者ユニットです。

弦楽器それもフレットがない楽器はなかなか難しい。

ピアノならネコが踏んでも音が出るが(ピアノ弾く方に失礼!)擦弦楽器は自分自身の

音階を持たない。自分で音階を作る。それが出来て初めて

演奏に入れる。なんでこんな難しい楽器に惹かれるのだろう。

民族楽器はその素朴な音色が人々を魅了する。ケーナや三線

弦楽器どれも簡単にはいかなが電子楽器には到底及ばない世界観、宇宙観がある。

弾いていてたまに一音だけいい音が出ると一人で感激してる。

これが病みつきになり懲りずに続けている。


今度の日曜日のラポコンは「もののけ姫」。アレンジは会社の女の子?が

やってくれて譜面まで作ってくれた。かなり気合を入れて1月半毎日仕事が終わってから練習。

いよいよ今度の日曜日。ドキドキもん。

毎回言ってることだが本番ステージが全てではなく、そこに向けて日々練習に取り組んでる時が

一番幸せな時間なんだと思う。



宇都宮イサト




そういえばとちおとめの練習はどうなってんの( ̄ー ̄;

ラポコン出演順決定。

今度の日曜日はラポコンです。
今週になって急に4組のエントリーがありました。
印刷物も急ピッチで忙しいですが
参加していただけることに心より感謝いたします。
合計14組ですが休憩時間入れてトータル160分
1時スタートで3時40分には終わり。
明るいうちに4時には家に帰れます。


当日飛び入り大歓迎 ビックリマーク




後ろにアンケート用紙が見えますが、これがなかなか緊張しますよわーい(嬉しい顔)

宇都宮イサト