秘書ofです
今朝のケンタッキーダービー、
武さん、ラニ、ノースヒルズ、前田オーナー、松永調教師、丸内調教助手、
皆が1つになって頑張った結果に感動しちゃった
結果は20頭中9着。
本当にお疲れさまでした
先にアメリカ入りして、ずーっとラニの管理と発信をし続けてくださった
丸内調教助手さん、
日本を旅立ってからのラニの様子がよくわかったので感謝です
ところでアメリカG1って
発送前、観客皆で大合唱するんですね!
ケンタッキーダービーだけなのかな びっくりヽ(*'0'*)ツ
某フライドチキンのCMで使われてたお馴染みの曲
なるべく乾いた馬場でしたいとおっしゃっていた武さんでしたが、
出走1時間くらい前にもの凄い雷雨があったようですね
馬場は日本と全く違う粘土質な馬場なので、より難しかったでしょうね。
雨が降ると土が蹄鉄にくっついちゃう粘りがあるんですってΣ(゚д゚;)
出遅れて、後方5番目から。
20頭立ての大多頭数で位置取りも難しい中、
不利な大外回すしかなくて、あれだけ追い込めたのは立派
アメリカで走ったことない馬が勝てるわけがない、という
完全な伏兵馬扱いだったものの、
ラニはパドックは他のお馬と離れて最後に入ったり、
本馬場入場は最初に入るよう指示があったり、(交渉もあったのかもしれませんが)
結構恐れられていたみたいですね(;^_^A
ラニは喧嘩だけは負けないですもんね(笑)
武さん
”「4角からちょっといい脚で伸びはしたけど、最後はさすがに脚が止まった。
ゲートはいつも遅いからね。想定していた通りのレースになったけど、スピード負けだね完全に。コンディションも悪くなかったし、この難しい馬で、この難しい環境の中で人馬ともにベストを尽くしたと思う。スタッフとも色々相談して工夫して思い通りいったけど、ケンタッキーダービーだからね。それが敗因だね。でも、ベルモントSを考えれば楽しみはある。今日の経験は大きい次につなげたい」”
ラニの松永調教師
"「このレースに参戦出来たことを非常に誇りに思う。この雰囲気に感動した。速い馬場でラニには向かなかったがよく走っていた。ラニにとっても自分達にとっても大きな経験が出来た」"
”「難しい馬で色々心配したが、競馬場側にも協力して頂いていい状態で送り込めた。パドック、馬場と人が多くて少し興奮気味だった。元々遅い馬だがいつもよりスタートがもっさりしていた。それでも最後はジリジリと来ていたし、騎手も思った通りの競馬ができたんじゃないかな。レース後は飼い葉もペロッと食べているし、ケガもないので、一応はベルモントSですが、プリークネスSも考えます。 」”
結果は9着!勿論、残念ではあるがそれ以上に得るものがありました。 感動したし、身震いしたし、マイ・オールド・ケンタッキー・ホームを聞いた時は鳥肌が立ち目頭も熱くなりました。これがケンタッキーダービーだと! 2分間では無く全てが偉大でした! 軽々しくは言えないけどまた戻りたい!
丸内調教助手Twitter
チャーチルダウンズに入ってから調教パターンを何度も変更しました。 他馬から距離を取るために内を走らせたらルール違反だと、ライセンス剥奪される寸前でした。 それからは真ん中を走らせましたが他馬に寄るし、行かなかったり… そんな事があって、馬場入場の時に歌を聞いたらジーンと来ましたね
前田オーナー
”「いいレースをしたけど、追い込み届かずでした。ラニ本来のレースをしたので悔いはないです。また合う馬がいたら連れてきたいです。これからも世界に通用する馬を作りたい。前残りの展開で後ろから届かずでしたが、20頭で走ってこの着順。よしとしたいと思います」”
次はベルモントSでしょうか
プリークネスステークスは
小回りでラニに合っていないからとの判断のようですが、
上記の松永調教師さんの言葉にもあるように、まだわからないみたいですね。
まだまだ楽しみがつづきますね
そして、
キズナの娘ちゃんとの交配
夢もまだまだ続きますね
無事にゴールしてくれて、感動をありがとう
まずは武さん、無事に日本へ戻ってきてくださいね(*^▽^*)
お疲れさまでした
拙いブログをご覧頂きありがとうございました。
いつもご覧頂き、応援くださる方々に感謝の気持ちでいっぱいです
そして、お馬さんと騎手さんもお疲れさま&ありがとう
秘書ofでした
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