蓄膿症の手術のダメージ | 人口腎臓透析から脱出計画のブログ

人口腎臓透析から脱出計画のブログ

ブログの説明を入力します。

80代の女性

今まで未病とのたたかい

どこへ行っても何を調べても問題ない

だけど調子がわるい

 

病歴で蓄膿症がありました。

鼻に受けた衝撃により(本人覚えてませんが)

鼻中隔が曲がる後天です。

よちよち歩きのとき

転んで鼻を打つこれで歪みます。

篩骨の垂直版がくの字

 

鼻の衝撃が一つ目の原因です。

 

ふたつ目の原因が

蓄膿症の手術による頭蓋骨のダメージです。

 

正常なトルコ鞍と脳下垂体の位置のイメージです。

昔の蓄膿症の手術は

上唇をめくり

ノミとトンカチで手術

本人、手術中にカンカンと音を聞いたそうです。

 

矢印の衝撃により

鋤骨と篩骨の垂直板は

上方変位し

トルコ案で脳下垂体(脳幹)を圧迫して

身体の調子がわるくなっていた。

結果を調べても原因はわかりませんね

 

今回のテーマでもあります。

「身体はどう創られているのか」

 

創られているように調整するですが

 

どう創られているのかがわからないと

調整ができません

 

頭蓋骨も身体も歪みを逃がす創りになっていて

この方の手術の歪みは頭頂に逃げていました。

 

戻し方はとても繊細な調整方法となりました。

「じゃばら」の経験を積んでいただき

直接お伝えしたいと思います。

 

けして難しいわけではありませんが

無理やりには絶対に動きませんね

 

三次元の調整なのでご安心ください

 

 

どんな痛みでも

どんな病気でも

必ず原因があります。

 

あきらめません

 

それから

この方

長年苦しんでいた便秘も治りましたが

一時軟便になりビックリ

お薬を止めてなかったそうで

本人、一生飲み続けると

思い込んでいたみたいです。