旦那は抗がん剤治療をすすめています。
仕事の関係で1週間スキップしてたけど。。。。。
治療をする上で、仕事を辞めたくない!仕事をしなくなったら自分は生きてる価値も意味もない!
これを主治医に宣言してからの抗がん剤治療。 一番最初の外科の先生に外科的には何もすることはない!と言われてアタフタしたのは私なんだろうな~。
1年経過して思う事は、治療を始めるに際して私と彼とは大幅な考え方の乖離があったこと。
これはこの前、こっぴどく叱られたので大反省。
辛い検査も抗がん剤治療も受けるのは私ではない。彼なのだ。
この言葉に尽きると思う。
なのでこれからは彼の考え方を尊重し受け入れるようにする。。。。。。
ただね~理解っていう点だと難しかったりする。
こうしてみたら?こうだったら?ってまた考えてしまいがちだが、それは口に出して言うのは止めよう。
主治医と良い関係が築けていると確信してるので彼と主治医で今後も緩やかでも確実に、ガンと共生する治療をしていくと思う。
それが彼の人生。