治験薬。
あと2回だったのに、スキップしてしまった我が旦那。
6月半ばから抗がん剤入れてない状態にも関わらず、原発の直腸がんはCTで所見みれず。(消滅?)
リンパも進行が抑えられ縮小も見られると。(うちはリンパの方が問題と当初から言われている)
化学療法しかないと宣言されてきた。が、ここにきて外科治療も視野に入れてもいいんじゃないか?と
化学療法の主治医から提案されたそう。(カンファレンスで外科チームから出来るんじゃないかとの提案)
この2か月、本人がどうしたいのかが分からず、、私が詰めると、八つ当たりで君には到底、がん患者の気持ちは分からない!
元医療従事者とは思えない!とも
言われてきた。マー散々な言われようでした。
旦那の場合は、免疫力を底上げするタイプの治験薬なのでまさしく、旦那にはうってつけだったのだと思う。
持病もなく、いたって完璧な血液検査の数値で薬といえば二日酔いでロキを飲む程度。ほぼ、薬が入ってない状態の体。
そういう体に合う抗がん剤治療薬を、チョイスしてくれた、がんけん有明病院の先生には感謝しても足りない。
免疫力ってストレスフリーの状態が一番のような気がしてきた。(我が家だけ)
旦那は毎晩、晩酌してるし、週末だけは好きなメニューを食べたいようにたべさせているし(笑)
抑制される生活って、健康な人だって一番ストレス。食事だけはきちんとバランスよく。
来週から3週間おき(これも旦那が直談判したみたいで)に抗がん剤治療を投与するとのこと。
どうなることやら。