こんにちは、助手のIです(^_^)
6月に入り、もう夏目前ですね
この時期はお祭りや花火、プールなど夏らしいイベントが沢山あるので楽しみです皆さんはどこかへお出かけされますか?
さて、話が変わりますが.......皆さんは昔の人はどんな歯ブラシや歯磨き粉を使っていたかご存知ですか?
気になり調べてみたところ、日本で初めて使われていたのは
房楊枝(ふさようじ)といって柳や黒文字などの幹を割って小枝にし
その一端を煮て小槌でたたき房状に加工したものでした.....
ちなみに、歯みがきの代わりには房州砂(ぼうしゅうすな:粘土の細かい粒)に香料を混ぜていたものを使っていたそうです
そして私達の毎日の習慣である歯みがきについて調べてみると
とても奥が深く面白いと思いました
今では様々な歯磨き粉や歯ブラシが充実しているので、
しっかり歯みがき習慣を身につけてケアしていきましょうね