人権の研修に行ってきました【大阪府高槻市 授乳相談 育児相談 助産師 出張助産院】 | 大阪府高槻市 産後の授乳・おっぱいケア 育児 体の整えかた あなたに合ったやり方を一緒に考えます 大阪高槻市

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助産師のブログです
大阪府高槻市のお産を扱わない助産院です
時間に追われて自分のことを二の次にしている妊娠中や産後の女性にのんびりゆっくり自分と向き合って自分を大切にして欲しいという意味を込めてじんのび助産院と名付けました
私自身7歳と4歳の子育てしてます

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年に一度人権の義務研修を受けてます。


今回は『発達障害の特性への理解と私たちにできること』を学んできましたニコニコ

講師は社会福祉士・精神保健福祉士の笹森 理絵先生でした。


話を聞いてると、もしかして私も?もしかしてうちの子も?と感じる内容も。


ピンク薔薇虐待としつけは違う。違いが分からない人もいる。笹森先生はこれに気づいてからご自分のお子さんを怒鳴ったり手を挙げることがなくなったそうです。


ピンク薔薇分かって理解できて、方策が立てられれば子どもを怒る(怒鳴ったり手を挙げること)ことがなくなる。


ピンク薔薇「こうしたらうまくいくよ」という本人(子ども)、親への具体的なアドバイスをする


ピンク薔薇一番困っているのは本人(子ども)なので、先生や親が不安な顔や困った顔を子どもの前でしない


ピンク薔薇たとえ他の子と比べて出来ないことがあっても、たったひとつできないことがその子の全てを評価することにはならない。
これはできなくてもあれはずば抜けてできるとかある。


ピンク薔薇主語がないと伝わらないことがある


ピンク薔薇こだわりを変えようとしない。こだわりがあるということはそこに不安があるから変えられない。手を変え品を変えメリットを伝えると変えてくれる。


ピンク薔薇「離乳食がすすまない、うまくいかない」や「寝てもすぐ起きる」にはもしかしたら味覚過敏や聴覚過敏があるかもしれない (すべてがそうとは限りません)


など具体的なお話を聞くことができて、訪問のお仕事にすぐに役立てそうでした。



私もまずは自分と子どもたちの関係から見直し、必要以上に怒らなくてもいいようにしようと思います。

具体的にどうしたらいいかを話す。怒鳴らなくても手を挙げなくても相手が分かるように話せば理解できる。


自分の子どもも一人の人間ですからね。人間対人間の対話をしましょう。


それができないのは一人でいろんなものを背負っているからかもしれません。
「困った、助けてピンクハート」と声に出してください。


あなたのかかりつけ助産師にラブラブ



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