こんにちはスタッフの森田です。
今年も花粉症のCMも始まりましたね
2013年のスギ・ヒノキの飛散量は九州地方を除いて平年より多め、
昨年と比べると非常に多く、東北で3.5倍、関東・甲信越でも3.1倍との予測だそうです。
スギの花粉には飛散量の多い〔表年〕と少ない〔裏年〕があり、ほぼ交互にやってくると
言われています。
昨年は裏年だったので、今年は飛散量の多い表年である可能性が高いうえ、
昨夏の気象条件からも飛散量が多くなると予測されています。
また、今年の2月は全国的に例年より寒い為、花粉の飛散は平年並みか遅め。
「多くて」「遅い」年は飛散開始後、早い時期に飛散ピークを迎える傾向があるといいます。
できるだけ飛散量の多い日は外出を控えたいものですが、そうもいきません
花粉症状を軽減させる為に、
首から胸にかけては冷やさないように。
便秘解消を心掛けるのも、身体の毒を出し、自律神経を整えると意味で重要だそうです。
予測を裏切って、飛散量が少ない事をただ祈るばかりです( ̄_ ̄ i)