最近の趣味 [ジャンクのギター・ベース修理] | ☆80's Disco Legend☆ Eurobeat & DISCO

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ご訪問、ありがとうございます。
ブログタイトル通り、80年代/90年代のユーロ・ディスコなどを主に書いていましたが、最近はDJでなく、楽器のブログと化しています。
お暇がありましたら、是非見ていってください。

最近はですねぇ、DJよりもジャンクのギターやベースを修理するのに凝ってます。

リサイクルショップやオークションに大量に落ちている、『ジャンクの楽器』

これを直すのが(=リペア)最近の趣味になってきています。

当方工業高校生なので、内部配線の問題なら即直せます。

「音が出ない」「音が途切れる」「ガリ音あります」

これらは初心者の方でも非常に簡単に治せます。

ネックの反りやピックアップ等々、少々難易度の上がるものがありますが。


ジャンクをいじり始めて約半年、直した楽器が部屋を占領しつつある状況です。

それも安物ギターばかり。

かといって高価なジャンクギターには予算の都合もあって、なかなか手が出ない状況。

技術もまだまだ足りませんしね。



そんな中で面白いジャンクを発見してしまいました。

メーカーはFERNANDES、配列はS-S-H、24フレットで、フロイドローズ搭載。

ペグはGOTOH製と、結構なモノ。

だが、それを敢えて1ハム、1ボリュームにして、ブリッジもシンクロに付け替えてあるもの。

これを見た瞬間、「…結構イカシテル」と思ってしまったわけで…。

いっそのこと、うちにあるごみギターで作ってしまおうと思いました。

使い道のないAriaproⅡのVanguard Seriesがあるので、これで作っちゃうことにしました。

このギター、ネックポケットの作りが雑で、高低差がある。

更にかなりの合板。学校の机のような感じになっている。

これはもう改造するしかない、と思ったわけです。


ということで本題ですw

これから暫くは、ギターの改造記を書いていこうと思います。

暇なときに更新していくので、期待はしないでくださいw

作業工程的には、

①色褪せてしまっている塗装をはがす
②ネックポケットの高低差の修正
③削りカス摘出
④埋木する
⑤再塗装
⑥細かい修正など…

という感じです。



どんなギターにするか…

1ハムギターで有名なのはもうこれしか無いでしょう!

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DOKKENのジョージ・リンチ(一番左)が使っている、こんなやつ。

骸骨まがいのペイントはしませんが、イメージはこんな感じで行いたいと思います。

丁度Ariaproですし…w


事細かなことは明日以降の更新で書いていこうと思います。

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11月22日追記

さて、今のところ終了してしまっている作業は
・1ハム 1ボリュームへ回路を変更する
・パーツの取り外し
です。

一旦回路を変更してからアンプに繋ぎ、音が出ることを確認した後、もう一度全ての内部部品を取り外すこととなります。

部品を外してから思ったのですが、

製品はもう何十年も前のものなので、もういっそのこと内部の部品も新しくしてしまおうと思います。

自作エフェクターの部品も仕入れますし。

ついでにピックアップの交換なんかもしたいと思います。そこまで高価なものではないです。

12月の最初に修学旅行があり、その際にパーツを仕入れる事にしているので、それまでにしておけることを出来るだけしていきたいと思います。

ちなみに、変更のピックアップはFERNANDESのDog Fighterを使いたいと思います。

↓こちらです

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80年代に流行した、超強力磁石のピックアップです。

音も、パワフルなはず!


このギターではメタル系からパンク系まで結構オールジャンルで使いたいなと思ってるので、
↑絶対に使えないようなのになりますね。

それなりにパワーのあるものでないとちょっと残念ですしね。

元から付いていたものと比較できればやりたいなぁ。


それでは、次回から更新して行きたいと思います。

時間はかかりますが、宜しくお願いします。