ある課題が決まっていると、そこへ向かって我武者羅に進めばいいですが。
この場合、先日のクリスマスイベントですが、
終えて、初めてのレッスン。
昨日のコンテンポラリーのレッスンでは、
イメージングの強化!という課題が出されました。
物事は、否、何か一つの物にしても、
多面性、多面から見られることが大いにあります。
『風と共に去りぬ』でも、スカーレットがアシュレに、
あなたは、物事を別の面から見る癖があるわ。
となじるシーンがあります。
アシュレの優柔不断さだと片付けてしまえばそれまでですが、
表面化されていない、例えば、一角だけ現れている氷山の下の方はどんな風になっているのだろうとか、
そういうところに目をむけ、イメージングを強化させようと感じたのでした。