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HDDメーカー

世界の主なHDD(ハードディスク)製造メーカーは
「HITACHI (日立)」「SAMSUNG」「Western Digital」「Seagate」です。
これまで設定や修理で数万台のパソコンに触れてきましたが
「HITACHI」は最も品質が良く壊れにくいです。
「Seagate」はとても故障率が高いです。
「Western Digital」もかなり故障率が高いです。
3年以内の故障率(経験上の推定値)は
「HITACHI」:5%以下
「SAMSUNG」:7%以下
「Western Digital」:5~10%
「Seagate」:7~15%
とメーカーによって故障頻度や安定感が全然違います。
私は必ず「HITACH」製のHDDを購入するようにしています。
この見解は私だけではなく15年以上IT系に携わる弊社内や
関連企業・ショップにおける共通認識です。
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上記メーカー以外に、Buffalo、IODATA、ロジテック等も店頭にありますが
これらはHDD製造メーカーではなく、HDD製造メーカーのHDDを
自社パッケージや外付けケースに入れて自社ブランドとして販売しています。
BUFFALOの外付HDDの中を開けて見ると日立製やSeagate製と書いてあります。
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◇まとめ
データのバックアップは常時おこなう
ノートPCのHDDは2~3年で交換する
デスクトップPCのHDDは3~4年で交換する
HITACHI製のHDDがおススメ

HDDの寿命

HDD(ハードディスク)の寿命は好意的に言うと3年~5年ですが、2年~3年と思っておいた方がいいと思います。使用状況やHDD個体によって全く異なります。パソコンを買って数日で壊れることもありますし、10年以上稼働しているHDDもあります。
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寿命は使い方によって短くなります。動作中の振動や衝撃が壊れる原因の一つです。私も車や飛行機の中で使用したノートPCのHDD寿命はとても短く、数ヶ月で壊れたことも2度ほどあります。一方、通常に使用していたのに1年以内で壊れた場合は、HDDの初期不良と考えられます。また状態がよいと5年以上稼動するHDDもありますが、壊れてはいなくても経年劣化していますので動作は遅くなりますし、そろそろ交換の時期と考えるのが得策です。
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(使用期間:故障率%と原因)
0~1年:3%初期不良、0%経年劣化、4%使い方
1~2年:2%初期不良、2%経年劣化、6%使い方
2~3年:0%初期不良、6%経年劣化、8%使い方
3~4年:0%初期不良、10%経年劣化、10%使い方
4~5年:0%初期不良、16%経年劣化、12%使い方
残りの21%は5年以上故障しないHDDですが、容量不足や経年劣化を考えると5年経ったら交換するべきです。私は容量・劣化・速度を考え、ノートPCは2年、デスクトップPCは3年が経過したら交換を検討します。

バックアップ取っていますか?

今使っているこのパソコンには大事なデータがたくさん入っていると思います。しかしデータのバックアップを行なっていないという人は、この瞬間にも大事なデータが消滅する危険性があります。
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パソコンやパーツは機械ですしいつか壊れるものなので、パソコンやHDDのトラブルはある意味しかたありません。しかしそれに伴うデータの消滅は防ぐことができます。それにはデータのバックアップを取ることです。自動バックアップのシステムが構築されていれば安心ですが、そのような環境が構築できている職場は5%くらいです。まずは自分でデータを守る(バックアップを取る)意識を持つことが重要です。
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データを保管している装置HDD(ハードディスク)についてもその特性を理解しておく必要があります。名称は聞いたことあると思いますが、その特性についてきちんと理解している人は少ないかもしれません。HDDはデータを保存しておく装置であり、ほとんどのパソコンに内蔵されており、パソコン内部で最も重要な装置と言っても過言ではありません。
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何回かに分けて「HDDの特性」と「バックアップの方法」について書いていきたいと思います。

パソコンのHDD故障とデータ消滅

最近はホームページ制作にまつわるCMSやWordPressについて書いてきましたが、今回は2月3日の記事「買ったばかりのパソコンが壊れた!」の続編を書きたいと思います。この時は二度もHDD(ハードディスク)の初期不良でHDDを交換し、今の所ひとまず順調に動作しているようです。私も担当者も不調パソコンに振り回され手間はかかりましたが、まだ新しいパソコンでしたので大事なデータはなく、データ消滅という事態は起きず幸いでした。
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しかし今日、別のクライアント先で4年使っていたノートパソコンが突然壊れてしまい大事なデータが消えてしまった悲しい出来事がありました。

今朝パソコンが起動しないという連絡を受け、急いでそのオフィスへ行くと、HDDの不良が原因でした。使いたい大事なデータがあるということで、パソコンの修理よりも、データの救出が先決です。バックアップも取っていないということでデータ消滅の危機です。問題のHDDを外部接続しデータ救出を試みましたが、HDDの故障は重傷で一部のデータしか救出できませんでした。
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このようなHDDトラブル&データ消滅が後を絶たないのでHDDについて解説していきたいと思います。

WordPressの開設方法

代表的なCMSである「WordPress」の開設方法を紹介したいとおもいます。私の利用しているレンタルサーバー「さくらインターネット」ではWordPressのクイックインストール機能があり、あっという間にWordPressサイトを開設できます。他のレンタルサーバーでもクイックインストール機能があれば同じように簡単にWordPressサイトを開設できます。

「WordPress」の開設手順
1)「MySQL」データベースを作成する
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2)「WordPress」をクイックインストールする
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これだけです。

初心者のホームページ制作にはWordPressがおススメ!

ホームページ制作には色々な方法がありますが、初心者がホームページを制作する場合、最もおススメなのがCMSの「WordPress」です。なぜかというと
01)簡単に開設できる
02)簡単に見栄えのよいページができる
03)管理や更新が簡単
04)画像を簡単に掲載できる
05)様々な機能を簡単に追加できる
06)ホームページとしてもブログとしても使える
07)どのパソコンからでも管理&更新できる
08)iPhoneやスマートフォンからでも管理できる
09)友人と共同で利用(管理&更新)できる
10)ブログのような制約や広告がなく自由に作れる
11)ブログに比べて検索されやすい
12)アフィリエイト活動に行ないやすい
13)HTMLやCSSの知識も徐々に身に付く
14)本格的なホームページへ発展できる
と多くのメリットがあります。

ホームページ制作ソフト3 クラウド

ホームページ制作ソフトは「PCアプリ系」と「Webアプリ系」に分類されます。
「PCアプリ系」:DreamWeaver、Flash、ホームページビルダー、BiND
「Webアプリ系」:Googleサイト、CMS
「PCアプリ系」とはパソコンにソフトをインストールして使うタイプで、「Webアプリ系」とはブログのようにWeb上の管理画面へログインし編集するタイプです。

メールソフトを例にすると「PCアプリ系」はOutlook、「Webアプリ系」はGmail・Hotmail・Yahoo!メール等です。画像編集ソフトはPhotoshop(PCアプリ系)が有名ですが、最近はNaverフォトエディター(http://photoeditor.naver.jp/)のような高機能な「Webアプリ系」画像編集ソフトも登場しています。

最近「PCアプリ系」から「Webアプリ系」が主流になりつつあります。このことをクラウド化と言い、「Webアプリ系」のことを「クラウド」と呼ぶこともあります。

クラウドのメリットは多大にあります。インターネットにつながるパソコンがあればWeb管理画面へログインして使えるので、いつでも.どこでも.どのパソコンでも作業ができて大変便利です。またデータもWeb上にあるので自分のパソコンが故障しても他のパソコンで作業ができます。

ソフトとアプリの違いって?

記事を書いてて「ソフト」と「アプリ」の使い方が気になったのでまとめました。ご存知の通り「ソフト」とは「ソフトウェア」のことで、「アプリ」とは「アプリケーション」のことです。「エクセルは表計算ソフト」「エクセルは表計算アプリケーション」はどちらも正しく、大ざっぱにいうと「ソフト」=「アプリ」でいいと思います。
定義としては
[ハード]=[パソコン本体]
[ソフト]=[OS]+[アプリ]+[データ]
ということになります。

ホームページ制作ソフト2 レベル

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DreamWeaver、Flash、ホームページビルダー、Googleサイト、BiND、CMS、これらのホームページ制作ソフトを紹介しましたが、使用者レベルごとに分類すると
上級者用:DreamWeaver、CMS、Flash
中級者用:DreamWeaver、CMS、BiND
初級者用:ホームページビルダー、Googleサイト、BiND、CMS
となります。

DreamWeaver(DW)はホームページ制作のプロを目指す人なら必須となります。DWを使うということはHTML&CSSも理解することになり、このHTML&CSSがホームページの土台ですのでこの理解はプロとして必須です。しかし中級者以上でないと使いこなせないため、初級レベルの人はかなり勉強しないといけません。またデザイン・レイアウト・画像も自分で準備する必要があるので、一人でホームページを作成する場合、DWの操作に加えPhotoshopやIllustratorの操作、さらにデザイン的なセンスも必要になります。そう意味でDWでの制作は難易度が高いのです。

CMSが唯一、初級~上級まで対応ということになります。以前までは中級~上級者にしか扱えないツールでしたが、最近では初級者でも扱えるようになってきました。その要因としては下記が挙げられます。
1)レンタルサーバー各社がCMS自動インストール機能を装備したのであっという間にCMSの構築ができます。以前は自分でサーバーにPHP・MySQL・CMSをインストールし設定する必要があり難易度が高かったのです。
2)CMSのバージョンが上がり機能が充実し、初心者でも操作しやすくなりました。代表的なCMSの一つ「WordPress」ですと最近バージョンが3になり、かなり使いやすくなりました。

ホームページ制作ソフト1 種類

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前回はCMSについて書きましたが、今回はCMS以外のホームページ制作ソフト、DreamWeaver、Flash、ホームページビルダー、Googleサイト、BiNDについて書きたいと思います。上の図を見ても分かるように、数年前から現在までホームページ制作の王道はDreamWeaver(DW)です。ホームページの基本構造であるHTML&CSSを作成しやすくするソフトがDWです。中級~上級者向けのプロ用ソフトとして君臨しています。
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Flashは動きのあるホームページを作成するソフトです。しかし検索に出にくいのとiPhoneが対応していないため、年々Flashでのページ制作は減っています。
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その他のホームページ制作方法は色々ありますが
ホームページビルダー、Googleサイト、BiND等が有名です。

ホームページビルダーは初心者向けのソフトで、かなり昔(1994年)からあり、販売数や利用者は割と多いです。しかし初心者向けとして一通りの機能は揃っていますが、操作性がよくなく、作成されるページの見た目もあまりよくありません。
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GoogleサイトはGoogleが提供しているサービスにもかかわらず検索に出にくいのと、独特の操作感のためかあまりメジャーになっていません。
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BiNDは新しいWeb制作ソフトで2007年に登場しました。初級~中級者をターゲットにしており、HTMLの知識がなくても、それなりにカッコいいページが作成できます。しかし操作性が初心者にとって難解な点があり、今の所それほど普及していません。
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