熊本行きvol1 | 遠い空の彼方の青い海と白い砂

東京の爺ちゃん、孫に会いに5年振りに熊本。

 
人吉あさぎり町の高田酒造場の一人娘が、jinkyuさんリタイヤ月の9月の結婚式から5年。
 
じき4歳の男の子と2歳の女の子の母親になった跡継ぎの中学生らしき娘も30歳になったのですが・・・15年前と全く変わらず、いまでも
 
中学生に見える。(笑)
 
米焼酎をベースにした新企画のお酒の原酒の確認とブレンドに行ってきました。
 
3月29日東京真夏日の翌日 早い時期に予約をしたので Jクラスゲット。
                                           
 
今回の機長はサービスがいい。 グッドポジションで飛んでくれています。
 
 
今年の東京、桜満開が平年より一週間早く 暑いです。 3月だと云うのに半袖モード。
 
 
菜の花も満開。
 
一番いい季節を実感しました。
 
高田酒造場は、人吉地区の球磨焼酎の蔵ですが数少ない吟醸造りの米焼酎の蔵です。
 
その米焼酎をベースに、、、ある秘密のお酒を秘密裏に研究中しています。
 
発表はまだできませんが、いろいろと試行錯誤を繰り返し、現地に飛んで、10数種類のサンプルをテイステイングし
 
最終的に3種の原酒をメインにブレンドする事を決めました。
 
発売が楽しみです。
 
高田酒造の娘と女性社員が二人で完成させるお酒です。。。私は、アドバイス係。
 
アルコール度数60%以上の原酒を何種類もテイステイングするので飲まなくても舌からアルコールが吸収されて
 
結構、ほろ酔い気分になります。 いいお酒になりそうです。
 
と、その前に お昼ご飯 だったんです。
 
人吉訪問の際は必ず行く うなぎ屋さん 「上村うなぎ店」 以前にもこのブログでアップしたと思いますが
 
今回は ウナギとごはん別盛り。
 
お重の場合 東京のうなぎ屋はタレをかけないところがほとんどですが中部以西はウナギを乗っけた後から
 
タレをかける店が多く、jinkyuさんは それが嫌いなのです。
 
かば焼きにしみついているタレならいいのですが たまにご飯がツユだくのウナギ屋はパス。
 
ウナギのタレを食いに来たんじゃねぇって 叫びそうになります。
 
 
大振りの鰻が2匹分。 蒸していなさそうなので身はしっかりめですが 身が厚く ごはんの量とバランスが
 
とれていません。
 
当然のように ごはんお替りです。。。お重だと ごはんおかわりできないですよね。 いいとこだらけ。
 
大阪の某バイヤーにも食べさせてあげたかった。。。苗字 一緒だし。(笑)