歴史建築物散策 アゼルバイジャン 世界遺産コブスタンの岩絵 | 住教育から学ぼう〜

住教育から学ぼう〜

【住教育・住育】とは様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と
「住」を選択したり、見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住教育推進機構 三ツ井仁

アゼルバイジャン

コーカサス地方にあります。

 

首都はバクー。

アルメニア
ジョージアと3カ国目。

 

世界遺産
ゴブスタンの岩絵の文化的景観 へ

首都バクーから
南西へ約60km。

車で約1時間の場所に位置している
コブスタン国立保護区。

 

ここには
考古学的な記念碑などが多く残っています。

 

 

 

 

そして
60万点を超えるロック・アートが存在します。

 

太古の人類や動物
戦い
宗教的な舞踏闘牛
武装した漕ぎ手が乗っている小舟
槍を携えた戦士
ラクダの隊商
太陽
星々など
多彩なロック・アートが描かれています。

 

 

 

 

 

 

いずれも

5000年から20000年も前の壁画との説明が。

とても保存状態がよく
目と鼻の先で
先人の絵が見ることができます。


先史時代の生活を伝える先史的彫刻群です。

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございます

 

新暦 令和元年9月8日
旧暦 8月10日

白露(はくろ) 
草露白(くさのつゆしろし)

 

白露(はくろ) とは
夜中に大気が冷え
草花や木に朝露が宿り始める頃。
降りた露は光
白い粒のように見えます。
日中の暑さも和らぎ始め
だんだんと秋の気配が深まってきます。

 

草露白(くさのつゆしろし)とは
草花の上に降りた朝露が
白く涼しく見える頃。
夏から秋への変わり目です。
「露が降りると晴れ」という言葉があり
朝霧は1日の天気を伝えてくれます。