庭のつくりはじめ | 住教育から学ぼう〜

住教育から学ぼう〜

【住教育・住育】とは様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と
「住」を選択したり、見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住教育推進機構 三ツ井仁

庭をつくる時
木を植え始めることから
始めそうな感じがします。

 

「 作庭記 」 という
庭園書によりますと
最初に石を立て
水を流してから
樹木を植えると書かかれいるようです。

 

この作庭記(さくていき)は
平安時代にかかれた日本最古の庭園書です。

 

よく考えてみると
自然が出来上がるのも
先に山や岩があって
その隙間に水が流れて川のようになります。

 

その流れの合間合間に
樹木が育つ場所が決まってきます。

 

先人は
自然の流れを誤ることなく
庭にも生かしていたのだと感じるところです。

 

この本には
庭を作るための概念や技術が
たくさん書かれているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございます

 

 

 

 

新暦 平成29年1月21日
旧暦 12月24日  大寒 款冬華(かんとうはなさく)

 

大寒(だいかん)は一年で一番寒さが厳しくなるころ

 

款冬華(かんとうはなさく)とは
凍てついた地面に蕗の花が咲き始める頃。
地面には雪が積もり
強い寒さが襲ってくる時期ですが
草花は春に向けて着実に動き出しています。

 

 

 

『 住育』

住まいを通じて未来の子ども達の成長を育みましょう

 

 

【住育】とは
様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と「住」を選択したり、
見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
国民一人一人が、生涯を通じて健全で安全な住生活の実現、住文化の継承、健康や、
良好な環境の確保等が図れるよう、自らの「住」について考える習慣や「住」に関する様々な知識と
住を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す。
2006年に成立した住生活基本法の基本理念には、以下の4つが謳われている。
住生活の基盤である良質な住宅の供給
良好な居住環境の形成
居住のために住宅を購入するもの等の利益の擁護.増進
居住の安定の確保
これら基本理念において日本国民にとって「住育」が必要な教育であるといえる。
(ウィギペギアより)

一般社団法人住まい教育推進協会