『明かり・灯』
白熱灯から蛍光灯へ
そして、LEDへ
火を明かりとしていた時代から
明かりの歴史は
地面・床から天井へと 移動しました。
そして
より少ないエネルギー量で明るくなりました。
みなさんは
明かりと暮らし
どのように結びつけていますでしょうか。
作業スペースでは
十分な光量が必要になりますね。
食事では
美味しく見せる明かりがおススメです。
くつろぎの場所では
光量を押さえて暖かみがほしくなります。
私達の住まいの照明環境も
しっかりとコーディネートできるのであれば
よりよい住まい方ができると思います。
光の特性を学びながら
理解して活用していきましょう。
今日もありがとうございます
新暦 平成28年10月24日
旧暦 9月24日 霜始降(しもはじめてふる)
『 住育』
住まいを通じて未来の子ども達の成長を育みましょう
【住育】とは
様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と「住」を選択したり、
見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
国民一人一人が、生涯を通じて健全で安全な住生活の実現、住文化の継承、健康や、
良好な環境の確保等が図れるよう、自らの「住」について考える習慣や「住」に関する様々な知識と
住を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す。
2006年に成立した住生活基本法の基本理念には、以下の4つが謳われている。
住生活の基盤である良質な住宅の供給
良好な居住環境の形成
居住のために住宅を購入するもの等の利益の擁護.増進
居住の安定の確保
これら基本理念において日本国民にとって「住育」が必要な教育であるといえる。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住まい教育推進協会