3日目の朝もホテルでサッとコンビニサンドイッチ🥪とスープと珈琲☕️を飲みながら、なんか自宅みたいで良い(≧∇≦)b


この日は余市蒸留所の見学を予約していたので、行動の時間は決まっていたけれど、朝食タイムを短縮したので、札幌駅まで歩いてみても良いかも?と早めに出発(ง ˙ω˙)วついでに近所の市場をチラッと眺めてから、ホテルの窓からも見えていた狸小路を歩いてみた。

ほとんど閉まってる商店街というのも、ちょいと面白くのんびりと眺めていたら思ったより時間が迫っていたうえ、方向を間違えたっぽい💦


乗る予定の🚃電車に間に合わないといけないので、タクシーを止めて札幌駅まで送って貰ったら、結構見当違いな道を歩いていた様子🚕=꒱‧*


おかげで何とか札幌駅に到着して時間道理に乗る事も出来、再び車窓が汚くて楽しめない🚃電車に乗り一旦小樽駅へ向かい、線に乗り換えて余市駅に𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠٩(.^∀^.)งLet's go

小樽駅から違う線に乗り換えるのだけど、この先は切符でなければ乗降出来ない為、注意が必要‼️

私たちはうっかり札幌駅からSuicaで乗ってしまった為、小樽駅で一旦改札を出て、切符を購入してから電車を乗り換えました🚃


運転席には5人位駅員さんが立っていて狭そうだった💦もしかしたら研修中かな(*^^*)

整理券を取ると乗った駅が分かり、降りる時に精算する事も出来るのかな?何となくバスみたいですね。

余市駅で乗ってきた電車をお見送り👋🏻゛


余市駅の売店では、余市ワインが飲めるらしい🍷帰りに寄る事にしよう。

駅にあるニッカの樽や駅前の熊の噴水は北海道っぽくて良いわぁ(≧∇≦)bくま水を飲もうとしてる熊さん可愛いなぁ((o(。・ω・。)o))

幸にもようやく☀️晴天に恵まれて、私の撮る写真でも綺麗に見えるわぁドキドキ


余市蒸留所は余市駅から徒歩5分くらい。

すごーい❣️とても素敵なんだわぁ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

守衛さんが両サイドに立ってるから、勝手には中には入れないんですね。


予約してる人は少し時間早めでも入れて貰えて、中で待てました( ˙³˙)⇝💕


キルン棟

乾燥室が並んでますね🍀*゜赤い屋根が可愛い( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾現在は使われておらず、シンボルのような役割をしているようです。


ビジターセンターで、触って良いピートも展示されてました。

ガイドツアーが始まると、紹介ムービーや蒸留工程などを見てから始まります。


植物のヨシやカヤなどが堆積したもので原料の麦芽を乾燥させ、スモーキーフレーバーをつける為に使用します。石狩平野の社有地より採取したものです。


どの建物も統一されていて、全体バランスが良くとても素敵です🙂


施設全体図です。



粉砕・糖化棟

麦芽を粉砕し、マッシュタンと呼ばれる糖化槽で麦汁をつくる施設です。粉砕麦芽温水を加えて攪拌すると酵母の働きによりでんぷん糖分に変わり甘い麦汁が出来るのを作る為の施設だそうです。


蒸留棟

もろみをポットスチルと呼ばれる単式蒸留器で2回蒸留します。余市蒸留所では石炭直火蒸留により力強く重厚なモルトウィスキーが作られています。

一つ一つ微妙にポットスチルの形が違うのねニコニコ
理由は色々あるらしいけど、ここでは一人の人が順番に炉を開けて火の状態を見ながら、プロフェッショナルに石炭をくべていました。

旧事務所

創業者 竹鶴政孝の執務室として1934年に建てられた、この旧事務所は、余市蒸留所の発展を示す文化的資産として大切に保管されています。


中は当時の使っていた物をなるべくそのまま展示しているとの事。とても清潔に保たれていました、


リタハウス(写真右下)と旧竹鶴邸

リタハウスは創業前の1931年に建てられた施設で、50年間、ニッカウヰスキーの研究室として使用していました。

リタ夫人と暮らしていた旧竹鶴邸は郊外山田町から移転させたそうです。

中は見れませんが、和洋折衷の様式らしいです。きっと素敵なんだろうなぁー。


1号貯蔵庫

外壁は石造りで夏も冷気が保てるように設計されているので、中はとても涼しいです❣️

右下の写真は右から左と熟成されると色も量も変化している様子を見せてくれています。

ここまでが予約をした人が見学出来るコースとなってます。


ついつい見聞きした事を残したくて、長くなってしまいます💦


ガイドツアーの最後は、試飲タイム❣️キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━!!!!!

こちらは予約の人だけが無料で試飲出来るそうですリキュールロックグラスリキュールロックグラスキラキラなので、お代わりとかはありませぬ🤗


ティスティングホールは、歴代のウィスキーのCMやポスターや、瓶等を展示してあるのですが、色々懐かしく拝見してきました。

草刈正雄さんの若い頃がハンサム過ぎてやばいわぁ(* ̄ii ̄)♡


本当はたくさん写真に撮ってきたのですが、自己満足という事で掲載は控えておきます。

広いティスティングホールでは好きな席で楽しめるので、窓辺をGET( *˙ω˙*)و グッ!


外はまだ桜が1本🌸花を付けていました。


ここからは予約無しでも見ることの出来るニッカミュージアムをゆっくりとジックリと見たあとは、有料のティスティングが出来ます(*^^*)

「竹鶴」「宮城峡」「余市」の3種飲み比べをしてみました😊


そして「アッブルブランデー」🍎アッブルワインなら自宅に常備してるのですが、ブランデーは飲んだことがなかったのでティスティング出来て良かった(*^_^*)これはちょっとキツかった。

何故🍎林檎なのか気になる方は、『竹鶴政孝物語』を検索して読んでみてください😊


お腹も空いているので、そろそろご飯食べないと、ランチタイム終わってしまう💦駆け込みタイムでレストラン「RITA's KITCHEN」へ🍴

サラダ、スープ、メイン、デザート、珈琲のセットを食べよう🍽

いつもながら、私はメインを魚にしたけど、パパちゃんは肉です。

盛り付けが色鮮やかで綺麗で嬉しい✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿


レストラン店内にもニッカウヰスキーがズラリと並んでいますリキュールリキュールリキュールリキュールリキュール素敵な眺めだわ〜✨️

こちらでは、アッブルワインを使ったリタハイボールを頂きました🥃


ここの2階のちょうど同じ位置で見学者の無料試飲した場所だったみたいで、桜の木が目の前に!🌸がハートの形に見えて可愛いかったなぁ( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾♡


こちらのディスティラリーショップでウィスキーリキュールリキュールリキュールのお土産を選ぼう♡実はその為に空のトランクを持って来てるのです(*>∀<)ノ))来て直ぐにロッカーに入れといたんですよね爆笑笑い

ロッカーで買い込んだお土産を詰めて、ゴロゴロとトランクを転がして余市駅へ戻ります。


せっかく余市まで行くのなら余市のワイナリーにも行きたかったけれど、残念ながらここは火水がお休みだったぼけー非常に残念だったけど、今回の旅行のメインの『余市蒸留所』を堪能出来たので良かった♡


余市駅で楽しめる余市ワイン🍷の飲み比べの出来る売店へ!(1杯500円と300円があります)

電車の時間まで何杯か試してみて、何を買おうか悩んでるうちに、電車の来る時間になり、ここでは1本だけ購入して札幌駅へ向かいます。


次回『呑み旅で北海道へ』は札幌駅へ戻ってから、翌日の帰宅日までで最終話です!