『PIXARのひみつ展』に友人と二人で楽しんで来ました٩(ˊᗜˋ*)و♪
待ち合わせの六本木駅構内に大きな看板があったので、人が切れるのを待って撮って来た(*´▽`)ノノこれ瞬間技なんだよ(笑)


待ち合わせは六本木ヒルズ手前のこちらのクモのオブジェ前。


お花はペチュニアかな?先に到着したので、満開のお花をクモのオブジェと一緒に撮ってたら友達到着♪

先にランチしてから見に行こう!と11時に待ち合わせをしてましたが、お店を探すと…六本木ヒルズは価格の平均がちょっとお高いのですよ。
たまのお出かけだからお互い何処でも良いよと言いながらも、「庶民的な所にしようか」とカフェに決定!


半年ぶりに会うと、話が盛りだくさんで、なかなか食事が終わらないー(笑)
それでも、ちゃんと切り上げて『PIXARのひみつ展』へ向かいます。


同時に「ムーミン展」もやっていて、同じエレベーターに乗ったお姉様ご婦人方に「ムーミン展って何階かしら?」と友人が聞かれてたけど「ごめんなさい。分かりません」と答えたら、違う階で降りたんだけど、私たちがチケット購入してたら、いつの間にかお隣に居て〈一緒の階だったねー!〉とひそひそと友人と呟くが何故かおかしかった。

ピクサー展とムーミン展は、チケット売り場は同じだったけど、右と左に分かれて行くんですねー。

入場すると、バズライトイヤーがお出迎え!フォトスポットになっているので、バズと記念撮影!
WALL・Eモンスターズインクのフォトスポットもあって、中は全て撮影OK!

そして、ここは六本木ヒルズ52階展望室なので、見晴らし最高なのです«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
東京タワーはこんなに近くて、手のひらに乗せて撮影出来ちゃう(o^∀^o)


何処に来たのかってくらい、展望景も堪能しちゃいました。
スカイツリーはちょっと遠いけれど、しっかり見えます!東京タワーとスカイツリーのコラボ写真。両方見えるかなぁ~?


前日と違って天気が良くてラッキーだったなぁー。
色々体験出来るコーナーも、平日だったので一通り出来て良かった。


ロボットの組み立てが出来るコーナーでちょっと遊んでみた。私はセンスがないなぁ〜(笑)

ピクサーのキャラクター達はアーティストが描いたスケッチを基に、コンセプト・アートに沿って造形を作り、それをデジタルモデラーがキャラクターのバーチャル3Dモデルをつくります。


今回、ピクサーひみつ展を見て、初めて数学はこのような場所でも必要とされるという事がわかりました。
中学の授業で、関数なんて覚えても何に使うの?と言う質問に教師はキチンと答えてくれなかったけれど、もしこんなふうに使えるんだと教えて貰えていたら、進路の変わる生徒はたくさんいたろうなぁー。

生き物の動きを正確に表現する為に、骨組み、筋肉の付き方表情などなど、徹底的に研究するんですよね。



CGアニメーションの、滑らかな立体の曲線や、色や影、日光の方向から割り出す陰影などなど、全てのプログラミング作業に数学が用いられていました。

ピクサー映画は、スタッフ達の発想とアイデア、想像を超えた努力と技術であんなに綺麗な画像で違和感なく楽しめるのですね。

ドリーのコーナーでは、光のバリエーションを体験出来るコーナーがあり、平日で空いていたので全部試してみました。

こちらのドリーの照明デザイナーが照明効果でシーンに強弱をつけ、ストーリーの感情を引き出します。観客の視線を誘導し、情感あふれるシーンをつくり上げる事が出来るのですね。

因みにこの作業も数学の知識が必要とされています。数学を形にして魅せてくれるCGアニメーションって、ある意味凄いなぁー。

こちらもフォトスポットになっているので、私は魚になった気持ちで、友人はエサになった感じのポーズで写真撮って来たよ(*´▽`)ノノ


最後のブースはお土産コーナー。こちらも撮影OKだったので、ディスプレイを撮影。


なんか、パンフレットより品数少なかったから、欲しいものがあまり無くて、タオルとか、携帯用ハサミとかレターセットを買って来たんだけど、タオルシワシワにしちゃったけどあせるインクレディブルカッコイイ!


たくさん楽しんで、駅前でお茶してから帰る事にして、二人でめっちゃ喋りながら歩いてるうちに、シナモンの香りがプンプンするお店を発見。
ここにしようか!と速攻決める、悩まない2人。


ブラック珈琲とシナモンロールが超合うわぁー(✿˘艸˘✿)↑↑↑凄く甘いけど(≧∇≦*)

なんか話が尽きなくて、気が付いたら夜になってたニヤニヤ3時間くらいお店に居たかも(・o・)

別れを惜しみながら、バイバイ(ヾ(´・ω・`)して、帰宅してから、お姉ちゃんと二人分の夕飯作った一日でした(*´▽`)ノ