振付師・宮本賢二から見た羽生結弦の魅力 自分に厳しい「無邪気な20歳」への期待
【要約してお届けします】
宮本賢二氏から見た羽生結弦は、「努力を惜しまず、自分に厳しい」だった。
練習や試合で全力を注ぎ込む姿が、表現面において魅力的に映る。細部に至り追求し、妥協はしない。だからこそ羽生は世界の頂点にたどり着けたのだろう。
リンクを離れれば「20歳の無邪気な青年」。
好きなものにとことんこだわる羽生の性格を表すエピソードを明かしてくれた。(笑いを交えて)
競技用のプログラムを振り付けるとしたら?
難しいですね(苦笑)。
『バラード第1番ト短調』はぴったりだなと思いました。もし去年とか一昨年にそういう話が来ていたら、たぶんああいう曲を選んでいたんだろうなと思います。 2年前に滑っているのを見て、「ピアノ曲に合いそうやな」と勝手に思ったんですよ。今はだから逆に難しいです。本人の意思が一番ですしね。
性格
普通の無邪気な青年という感じです。興味があることを、とことん追求する人と思います。
興味
音楽機器とかです。イヤホンは有名ですよね。
僕は詳しくないので、最初は何言っているか分からなくて「全然分からんわぁ」って言ったら、一つ一つ丁寧に説明してくれるんですよ。「優しい子やな〜」って(笑)。
「丁寧に言っても俺はあんまり分かってないけどな」という表情をしたら、「分かってないでしょ、先生」ってもう一度きっちり(苦笑)。もっと分かりやすく説明してくれるが…
(←最終的には理解できてない賢二先輩も可愛い
)
だから、バス移動はすぐ時間が経っちゃう。それくらい常に何にでも一生懸命な子なんです。集中力が切れて休むというときは、本当に何もしませんからね。使い分けているんだと思います。
印象的な言葉
「僕からは何も発信してないし、賢二先生も何かを発信しているわけじゃないけど、たぶんお互いに思っていることが、発信や受信したときに一致するんですかね」と言われたことはすごくびっくりしました。
振り付けの時に何も言わなかったけど、思ってやったことを受け止めてくれてたり、逆に僕が知らないうちに受け取って、説明したり。言われた時はドキッとしましたね。
以心伝心と感じました。
人間としての魅力
普段は知りませんからね(笑)。
良い奴だし、男前だし、さわやかだし、きっちり喋るし、人間的に良い。
こだわり
僕の動きを一生懸命コピーし、その後に自分のこだわりを入れる。まずはコピー重視してました。
表現
二十歳の羽生君の話だけれど、性格も底力も根性も情熱も変わっていません。どころか!ますます進化が止まりません😱
心、揺さぶられ続けるのだろうな。
ところで…宮本さん、結局イヤホン理解しきれてない![]()
それ!そもそも専門知識そのものですよ!それ自体が![]()
