今日は町内会の夏祭りでした
盆踊り町内会夏祭りで、凄い人・人・ひと。
コロナ禍で数年間開催することが出来ず、昨年から再開始。
子ども達の姿や友達同士遊ぶ様子が懐かしくて、思わず目を細めて見ていた私でした。女の子は浴衣で参加する人達もいて
子ども達って、こんなに動きが速かった？？目の前をまるで風が行き過ぎるように
可愛い声と共に友達を追いかけるのに夢中な小学生。
小学生や中学生の男の子たちの勢いには圧倒されてしまった。
サッカーとかしていそうな男の子たちは、Tシャツが見るからにサッカー仕様で、更に機敏な動きで、風速どれくらい？って感じで通り過ぎる。
生き生きしてる、瞳がキラキラしてる。
盆踊りの曲が夜空に響く。
なぜ泣きそうになるんだろう。
懐かしい曲もあれば、初めて聞く曲もあって、新旧バランスがいい。
盆踊りなのに、荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」が流れてびっくり。
個人的には、一番心躍りました。
係りじゃなかったら一緒に踊りたいくらい、身体が自然と動く…
久しぶりに祭りの雰囲気にどっぷりつかった数時間でした。
町内会の班長の私は、本日ごみの分別担当。
子ども達は、健気。
しっかりきっちり分別してくれる、そう当たり前のようにね。
燃えるゴミ、不燃物、生ごみ、ペットボトル、シール、キャップ、缶、瓶、
ビー玉・・・
そして「ありがとうございます」って挨拶をしてくれるの
遊んでいても、側にお友達が待っていても、皆挨拶をきちんとしてくれる
良いものを見させてもらいました。
最後まで会場内にはごみ一つ落ちていない、この驚く現象。
誇らしいなと思いました。
あらためてこのような風土や文化を失くしてはいけない、繋いでいかなくてはと思いました。この子たちの為にも、大人は背中を見せていかなきゃてね。
終盤には、急に風が吹き始め、夜空を光るものが一瞬走った気がした。
そして間もなく、雨がポツリポツリ
予報では周辺の地域で大雨が降っているとのこと。
ここが大雨になるのも時間の問題だと、皆さんが心配そうに空を見上げていました。
ごみを分別する作業もまとめの段階になり、ゴミの計測！。
そっか、全てのごみは重さをを計量するんだ⁈。
雨は、最後までポツリポツリ状態でした。
祭りは、無事に終えることが出来ました。
感謝です。
幸せなひとときでした。
羽生君が小学生の4～5年生の頃も重ねて観ていた私、
思わず「こんな風にお友達と夏祭りなど楽しんでいたのだろうか？」
脳裏に浮かんだ瞬間もありました。
