家庭画報の発売が間近になってきました♪

 

 

写真集も楽しみだけど、羽生君の想いを深く知ることができる読み物も超楽しみです(複眼+思考 うまくバランスとれている市場笑い泣き

塩沼亮潤氏のラジオを聞きました。

発売日を前に、なんて絶妙なタイミングでしょうか。

 

 

以下、内容一部抜粋

『怒りを上手に取り入れて栄養にして自分の成長につなげているという…私は結構そっち派なんですよね。どんなことがあっても それをプラスにしていこうと、エネルギーに変わっちゃうんですね。

そう言った意味では同じような生き方をしている人が仙台にはいます。
久しぶりにこの間ある月刊誌の対談でお会いした羽生結弦さんですね。

ご縁があったのは16歳の時でプレッシャーとかストレスを栄養に、上手く変えて成長していく方ですよね。意外とですね、 私と羽生さんの対談の中でお互いに共通して「そうだよね」って共感したのが「自分たちって普通なんだよね」って
「そうそう私も普通に修行して普通に生きているだけなんだよねぇ」と言って
2人で対談していてお互いに思ったことはお互いに強くなったねって。

 

時として色んなバッシング受けなければならない時もある。それも反論もできない一方的に受け続けないといけない
色んなものにお互い揉まれていたから強くなったね 、お互いねって話をしたんでしょうかね。』
塩沼亮潤 大阿闍梨 今朝の一言より(一部抜粋)
 

今度の対談のテーマは「生きる」意味ですね。

 

今回、氏がラジオてお話しされた「普通に修行して普通に生きている」としたお二人の過去の話し(羽生君16歳)。

「バッシングを受け続けないといけない」「一方的に」

さらりと言ってのけてますが、この言葉の意味は深いですよね。

修行僧…羽生君の場合もまさにこの修行僧的生き方そのものです。

そうしなければ前進できなかった、ずっと。

そんな言葉を、16歳で話していたのですから今さらですが、見事なお方です。

 

 

対談内容

綺麗な言葉でさらりと語るのかな?

それとも、苦しみを乗り越えたとはいっても、まだ治っていない傷口が痛むのを感じながら語るのでしょうか。

語りながら、心の整理をして、昇華へともっていくのでしょう。

 

あっ、まるで誹謗中傷の話題が盛り込まれていると思い込んでいましたあせるあせる失礼アセアセ

16歳の時の対話で「怒りの感情コントロール」をされていたのかもしれませんね。

 

とにかく

もう次元の違うレベルで修行僧(羽生君は修行僧的)のおふたりの精神論

「紡ぐ魂の言葉」確と、正座して拝読させていただきます!

 

 

 

 

 

 

職業柄もあり「アンガーマネジメント」研修は受けてきました。感情のコントロールすることで心理トレーニングになると、そのキーワードが、6秒間。

そのわずか6秒間「おく」ことで、7秒後には心理状況に変化が現れる。

そんな感じだったかな。

怒らないを目指すものではないと言われました。が、7秒後には怒りの感情は消え、冷静に語れる自分がいます。