「セロトニン」

聞いたことのある人も多いと思います

 

そう、人を幸せにしてくれるといわれる「幸せホルモン」

 

私が体調を崩した期間は一か月弱

 

原因は色々あるけれど

(10日間内に詰め込まれたスケジュールが以下

①インプラント埋没術 ②PET‐CT ③受診 ④妹の入院・手術立合い ⑤浴室工事)

 

 

激しい頭痛からはじまった

 

鎮痛剤で誤魔化していたものの

 

夜中、その頭痛で何度も目が覚めた

 

腎機能低下のリスクを感じつつも

 

痛みが怖くて、鎮痛剤の服用を続けたけど

 

「頭痛」「疲労」「食欲不振」「筋力低下」

 

食事量が減って一気に体重減少

 

何もできない、したくない状況に陥った

 

身体が思うように動かない

 

すぐに横になりたい

 

身体がガチガチになって、頭・首・肩・苦しくてどうにもならない

 

とうとう、起き上がることにも時間を要する状況になった

 

そんな様子に息子は唖然としていた

 

葛根湯など勧めてくれた

 

少し効いた気がしたが

 

やっぱり身体は悲鳴あげている

 

自分でも何かしなきゃって

 

整体・マッサージへ

 

身体が固すぎると指摘

 

その頃に予定していた検査では

 

(pet‐ctで指摘された)「肺」以外異常なし

 

 

検査は遠方で帰宅する頃には身体がガチガチ

 

息子にマッサージ依頼

 

焦るが変わらない期間が続いた

 

 

 

『セロトニンは脳の興奮を抑え、心身リラックス効果があり、不足すると不安・恐怖などのストレスを感じやすくなる。

高齢期はセロトニン不足になりがちで、うつ状態になるリスクも高くなる。
うつ状態予防のためにも、日常生活を少し見直して工夫してみるといいと言われる』

 


そのうちに

 

布団から起き上がる際の不格好さに

 

息子は「どうした?!」ポーン

 

 

 

 

数日後、

 

いくらか体調が戻った頃

 

息子に勧められて少し運動を始めてみる

 

ウォーキング、ストレッチ、スクワットなどの適度な運動

 

当初は気が進まず(身体がまだ辛いのだ)

 

いたが、流石にはじめないとって感じて

 

軽運動始めた

 

息子と一緒に歩いてみた(暑いから短時間)

 

外出は疲れるが気持ちがいい


外出するきっかけが生活にリズムをくれる

 

よく寝るように努力した

 

「ブログを書く」ことは

 

頑張ってしないように努力した(笑)

 

スマホは傍に置かない

 

第一優先は睡眠をしっかり取ること

 

無理をしないこと

 

生活が規則的になると

 

徐々に食生活も整ってきた

 

蛋白質も意識して摂取

(食欲が無い上、治療中でかみ合わせ不良、柔らかい物、さっぱり食材に終始してた。息子には高蛋白質食しっかり提供と頑張ってたけど、自分も食べなきゃネ笑い泣き

 

蛋白質:肉や魚を食べる

(セロトニンとなるアミノ酸を多く含)

 

食生活が整うと会話も弾む

会話の楽しさは脳を活性化する

脳の活性化は「幸せホルモン」をつくる

 


また、外出してもいいなって思う

でも日中は暑すぎるし、夜間は不用心なので

家で、腹筋やスクワットに励む

(専属PTに習った内容で極軽く)

 

そして

やっと普通の生活に戻っていると感じる今日この頃

 

「セロトニン」から頂ける幸せをしっかり感じて

 

またブログを開始

 

更に幸せが増した(きっと爆  笑

 

 

良き循環は幸せの素

(完全な健康体でなくとも、自分自身が感じる幸せ感)

 

 

一番は自分がハッピーであること

 

大切な人が幸せであること

 

家族は勿論のこと

 

別枠で羽生君な笑い泣き

 

羽生君の存在はある意味

 

私の健康と幸せを牛耳って

 

これって、凄いことだよラブラブ

 

 

 

            胸鎖乳突筋!

  

          感謝とセロトニンは