今日も、スポーツ報知さんお連れしてきました。

最終回なんですよね(聞き手:高木恵さん)

 

紙面に掲載

 

スポーツ報知記事はこちらから

 

前編

https://hochi.news/articles/20240720-OHT1T51199.html

 

「逆に、全力を出せないことの方が気持ち悪いというか。人前で演技をするということ自体が、喜んでもらえるかもらえないかだし、もしかしたらその瞬間に、その方の人生が変わるきっかけに、ちょっとでもなるかもしれないですし。それが自分の演技になるとしたら、そんな手を抜いた演技は見せられないだろうっていうことは思っています」

 

リミッターを外すという言葉は、羽生君の口からよく聞きます。

普段でさえ人の何倍もの努力を重ね続けている彼が、このリミッターという引き金を引くということは。

 

 

 

 

 

 

後編

https://hochi.news/articles/20240720-OHT1T51200.html

 

アスリートとしての「全力」「心技体」「理想」を語り、最後は何時もファンの存在を語る。

 

 

「本当に超一流と自分が思う人間の人たちは、みんなアスリートなんだろうなって思うんです」

 

 

この言葉から思うのは、

羽生君この2年間、チームを組んで多くの方々とお仕事されるなか、

憧れる存在に出会ったのではないだろうか。

超一流の方々と作業を共にする過程で、あこがれの存在となる。

彼らの生き様を傍で見て来て

「この人たちもアスリートなんだ」と

言えることは、仕事の流儀とか向き合い方に

同じものを見たのでしょう。

とするなら、うれしいな。

前代未聞の巨大単独公演を完走できた充実感と

今後に繋がる大きな財産を得ることが出来たでしょう。

そんなことを考えてると、この先が益々楽しみになってくる。

 

自分も何かしらステップしようと思えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても充実した記念日からの3日間でした。

 

魂の言葉と真っ直ぐ先を見据える表情を

 

3日間見させていただいてきました。

 

新鮮な羽生君に出会えている毎日がここにあること。

 

これは決して普通ではないと知りつつも

 

いつの間にか当たり前の感覚で見聞きしている自分がいる

 

ファンの皆から一度だって目を逸らしたことのない

 

羽生結弦さんという人です

 

取材の度にそれを再確認させてくれる

 

 

ひたすら仕合せを頂いている今も

 

これからも

 

有り難いし勿体ない

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪