能登半島

地震津波の災害から、すでに半年が経っています

未だに、課題山積との報道・報告。

整備どころか、生活そのものの場が「命を守る場所」ではないだろうという現状もあります。(ビニールハウスでの生活)

 

羽生君が視た、訪問した場所によっても、復興の印象が変わってしまうと思います。

 

羽生君は、若い人々へ希望のメッセージを届けるために、はるばる遠方へと向かいました。

羽生君の笑顔に、言葉にそしてここまで来てくれたという真実に、どれほどの力と勇気を手にできたかしれません。

目の前に「あの羽生結弦選手」が居るのですから。

 

 

現地の人達もどれほどの感謝の気持ちでいっぱいになったでしょうか。

将来を見据えて希望のメッセージを強く送れる人は決して多くはないだろうと推測します。

 

 

ただ…

東日本大震災の時よりも(比較は不可)、というかその経験を生かし切れていないような映像・画像に、私はかなり驚いています。

羽生君がどのような感情でこの目の前に広がる風景を見たのか?

 

 

 

 

 

羽生君は震災に対して厳しい目を以て視るはず

 

 

 

          この時の表情に様々な思いがよぎる

 

元旦だったこと

 

日常

 

   回想・・・

 

エール!

 

現実?!

 

 

 焦り?怒り? 

 

 

空しさ?

 

多くの被災地を見てきた羽生君だからこそ

 

自分が地震という恐怖を経験してきたからこそ

 

見える、言える、

 

語れる

 

ことがある!

 

 

 

           スペシャルメッセンジャー羽生結弦

                 生放送!