今朝は時間が足りなくて、
羽生君から城田優さんへの直筆のお手紙のことと、それにまつわるetc.に触れることができませんでした。
羽生君は、共演者の皆さんへ感謝の気持ちを忘れません。
感謝の気持ちを手紙で、しかも直筆で伝える人です。
最も尊い感謝の表現だと思います。
（密かに想像妄想するに、手紙の内容はきっとありがとうのことばだけでなく、その方々への熱き思いと深さ、至った経緯、今後の希望・目指すべき未来などにも触れているのではないだろうか・・・？受け取って読み終えた人は胸を熱くして、手紙を家宝として大切に保管し、事あるごとに読み返す・・・
）
以前、TOSHIさんも話してましたね。
長文の手紙に感動して今も心の支えになっていると。心折れそうな時にこの手紙を読み返しては勇気をもらったと（意訳）
清塚さんも、大聖君も、きっと源さんもあの人もこの人も
そして、公表はしないけれど多くの方々が羽生君からの熱く長い手紙を宝のようにしていると想像できます。
大切なメッセージだから、時間も手間もかけて真っ向から向き合っている羽生君の姿が目に浮かびます。
そういえば、公演の作品づくりに当って羽生君は協働する皆さんへも手紙で意思表示をしていたことは、有名な話ですね。
最近では、MIKIKOさんね。
公演に先立って長い手紙をもらったと言います。今回のコンセプト等が詳細に記してあったようです。
シェイリーン・ボーンさんも、プログラムの振り付け前に羽生君からその曲の背景についてなど、長い手紙をもらったと話してました。
オーサー氏にはもちろんのこと、デビット氏にも「強い意思表示の手紙」を出して、受け取ったデイビットは驚愕したと言ってました
様々な事を成し遂げている羽生君は用意周到な人だ
そういえば、若い頃、羽生君はファンレターへのお返事も出してて、今活躍している選手（例えば友野君や佐藤駿君）も大切に持っていると、インタビューなどで話していました。
今では、そんなこと不可能ですが、きっと心の中ではありがとうの手紙を出しているだろうな、羽生君。
やっぱり、尊敬してしまうし、心から応援したいと思わせる方です。
いつも教えられますね。
現代のコミュニケーション・繋がり方は千差万別
特に、コロナ以降のコミュケーションは更に便利志向に傾いていると思います。
その中で、「直筆の手紙で感謝の気持ちを送る」ことは、これ以上ない丁寧な伝え方です。相手の心も豊かにしてくれる魔法でもあると思う。
想いが行動となり、行動が身について、自然に行えている。
人としての品格ってこういう循環を繰り返す中でつくられていくものでしょう。
でも
もう少し次元の違うレベルの事ではないかとも捉えてしまう私です。
以前から、羽生君に対して特別な存在感を感じてきたから。
羽生結弦さんは、魂の年齢が高い人
霊格が高いというか、魂の格式が高いそんなイメージです。
この考え方で捉えると、羽生君に起こっている様々な出来事や出逢いが、全てリンクします。消化できるというか、点と点が線になる瞬間を感じます。
いつの日か、そのことにも言及できたらいいなと思ってるんです（難しい
）
この傾斜は何を意味する？（深読み好き）
あるご高齢の方から月に数回の手紙を頂いています。
私も返事を書くのですが、追いつけず数回に一度お返しするといった感じです。
頂いた手紙はすでに何百通となります
あっ、記事の内容と関係はありません