「RE_PRAY」を再度紐解く宝石紫

 

舞台裏SP番組の内容の濃さに、圧倒されます。

番組のどのシーンから見ても「神の番組」だとつくづく思う。

観る度に、新たな発見や感動があって小さな(小さくないビックリマーク)驚きの連続なんだよね。

最近の舞台裏番組は充実感満載ではあるけれど、今回の「RE_PRAY」舞台裏スペシャルは3時間だから、その充実感は増すばかりラブラブ

 

 

 

今回は、羽生君の万感の想いを”MC”を中心に書こうと思う。

 

MCだけでも十分な内容になるはずだけど、やっぱり途中のコメントやMIKIKO先生のお話も入れたい・・・そうすると結構長いあせるあせる

 

2回に分けて書いてみようかな。

 

 

 

Yuzuru Hanyu ICESTORY 2nd“RE_PRAY”TOUR

            =魂への問いと”祈り”の物語=

・11月4日、05日  埼玉公演 

・1月12日、14日  佐賀公演

・2月17日、19日  横浜公演

・4月07日、09日  宮城公演 

 

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        「限界に近い構成」「RE_PRAY」ツアー完走しました~!!

           あらためて、おめでとうございますスター


 

 

常に力を最大限出し尽くす一生懸命さは、羽生結弦の登録商標100点

彼はアスリート、プロ転向したアスリート。

一生懸命力は、当然といえば至極当然だ。けど!

やっぱり違うんだよ…他の誰とも比較できない(してはならない)道無き道

未開拓の獣道を突き進んでいる。

 

何度も公演を観た、聞いた、読んだ。

そうして、ツアー期間中の彼を想像してみた。

単独公演。。。滝汗

一人で滑りきるスケーターでありつつ、過酷な立場の総指揮者としての役割は重い。

 

断崖絶壁に立つ一人の若者 単独公演の厳しさ・恐怖感は如何ばかりだっただろう。

凛とした良き表情 背筋が伸びる 正座して見るべし

 

 

 

 

心身の管理は至難の業だったはず

実際、体調崩した時があったという

その時「スタッフさん達が構想を練ってくれていた」と話してたね愛・・・えーん

 

睡眠不足(話していたなぁ汗)スタッフとの共有、協働

無から創り上げるものづくり、生みの苦しみ

プロ転向して2年生の若者が、単独公演の総指揮の役割まで背負った

リハ前の彼がする挨拶回りがとても丁寧で気持ちがいいんだよね。

スタッフさん1人ひとり顔を見て声を掛け、部屋ごとにも声を掛けていく

(出来そうで出来ない気もする)

 

作業風景が打ち出された。

検討中の声と羽生君の話声が聞こえてきそうだ。

笑顔も見える。

緊張感の中にも、程よい仲間感が醸し出す空気感がとてもいい。

練り上げる、繰り返す、時に壊す、リセットを余儀なくされた時もあっただろう。

技術も、芸術性も、映像も、音響も、構成も妥協を許さない。

丁寧に丁寧に磨き上げた作品を、今回も観させてもらった。

 

 

MIKIKO先生のことばで印象的だったのはやっぱりここかな

「あそこまで努力することに驚く」

多くのプロフェッショナルな方々と長きにわたって作業をしてきたMIKIKO先生に

ここまで言わしめた羽生結弦選手。

努力する天才このワード、羽生君の形容詞に認定すべし!)

画面には映っていない努力の「宝物」が、そこかしこに存在していたはず。

勿論、スタッフどころか、お母様やご家族にも見せない努力もあったでしょう。

 

 

「RE_PRAY」はフィギュアスケートをも超越した世界。

羽生結弦選手と制作陣の揺るぎないプロ魂を、作品を通して見させていただいたことに、ただただ感謝の気持ちが溢れます。

 

「見て応援くださる方がいる

そして見せてあげようとする関係者がいる」

 

「基本的に僕のスケートには、どこかしらに祈りが存在しているのだろうな」

 

彼がスケートを続けてきた理由の根源がここにある

 

 

公演終了時席を立つことが勿体なくて、しばし味わっていたいと思う(いつも)

興奮なのか腑抜け状態なのかよくわからない状態で、電車に乗る(時にはホテル)

一種の麻酔にかかったみたいな幸せを抱えながら。

 

感謝の気持ちで帰宅の途につく

 

家族にもありがとうだね、ほんとに。

 

 

 

あれっ?!MCに行きつかないよ~あせるあせるあせる笑い泣き

 

 

次回にしましょう口笛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も想像すらしていない未来へ向かって

 

羽生君の思考は動き始めているのでしょうね

 

振り落とされないように行かなきゃビックリマーク

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございます♪