「ほぼ日刊イトイ新聞」

 

 

第1回

憧れに近づいていく作業

 

第2回

たどり着くまえに考えてしまう

 

第3回

被災地からの声を背負って

 

 

第4回

『MOTHER2』で言うと

2024-03-04-MON

 

第5回

余白と表現と得点

2024-03-05-TUE

 

第6回

フィギュアスケートは難しい

2024-03-06-WED

 

第7回

限られた時間のなかで

2024-03-07-THU

 

第8回

100年後に見てくれた人が

2024-03-08-FRI

 

第9回

ややこしいものとキャッチーなもの

2024-03-09-SAT

 

第10回

いつ世界が終わっても

2024-03-10-SUN

 

第11回

ふつうが憧れ

2024-03-11-MON

 

第12回

ゲームがあってよかった

 

 

 

深いなぁ、毎回いい話。(私はまだ第5回目までだけど…)

糸井さんも心から感心なさっているのが伝わってきます。

お二人とも嬉しそう。

毎回の対談に毎日触れることができる。

まるで極上のディナーに舌鼓している感覚を味わえている自分に気が付く。

ほんとにね、贅沢だなと思うのです。

 

糸井さんの気持ちを代弁すると「ビックリ!」ではなかろうか。

だってね、いちアスリートなんです。賢い人とされているとしても、いち青年なんです。

ところが、糸井さんの一つの問いに自然な日常会話のように話が繋がっていく様子が例え文字ではあっても、見えてきます。

 

「余白」のお話も、羽生君らしいなと思って、引き込まれました。

 

見る側にも考える余白を残す。価値観の押し付けはしない。

 

だからどのプログラムも、ショー自体も

「するめ」のような味わいを堪能できるのですよね。

 

有難。

 

 

 

羽生君は、自分の成長過程を『MOTHER2』に重ねながら流れるように語り、糸井さんは「名刀と妖刀」に置き換え道筋を説明された。羽生君もすぐにその文脈に反応し、濃密な対談がこちらも何かに例えるとしたなら、まるでジャズのセッションを聴いている感覚。軽いけれどとてもおしゃれで、そのセッションに参加できる人は、その道を自分なりに消化して、何かを成し遂げてきた人々のみ、他者は感謝して幸せのやり取りを聴くのみ…❤

 

やっぱり、お二人とも嬉しそう照れ

 

糸井さんに出逢えてよかったですね。そこに眠っている、あるいは出番を今か今かと

 

待ちわびている「言葉」が、糸井さんの上手な導きで、スッと出すことができる

 

そんな感覚で対談を見ています。

 

 

 

 

野村萬斎さんが当時、「打てば響く」と、感想を仰っていましたが、本当にそんな感じなのでしょう。これまで、羽生君と対談や作業など共に機会を持てた方々は、異口同音に感動を言葉にしている。

 

 

自分の事のように、それ以上に嬉しい。

 

 

 

聡明なお方

お顔に出ますね照れ

 

 

 

 

ドンドン情報がいらっしゃいますあせるあせる笑い泣き

 

追いつけないでいるけれど

 

そもまたうれしい悲鳴

 

 

 

 

 

 

 

音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

 

 

「ノッテの舞台裏 news・every」

 

 

 

大地真央さんと初めての対面を前に羽生さんは…「羽生です。フィギュアスケートやってます」。

まさかの、自己紹介の練習笑い泣き

 

 

「壁になりたい…」

まさかでしょう笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

だったり

だったり

 

つい先日「RE_PRAY」公演大成功をされた方ですよ。

 

 

でもね

 

ザ・ギャップ君

 

フリルを着た阿修羅ですからね

 

 

この感じがいいわけです照れ照れ

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきましてありがとうございます。