今日はクリスマスイブ
届いた「GIFT」を手にとって
1ページ1ページ開いて読み進めて感じたこと
書き留めたいと思いました
羽生結弦さんの言葉と
CLAMPさんとの
夢のコラボレーションがとても愛おしくて、尊い
本当にスペシャルな”GIFT”です。
不意に涙がこぼれたのは
なぜだろう…
改めて感じる羽生君が作り出す言葉の透明感と
創作集団CLAMPさんの絵画の世界観が相まって
まっすぐに響くものがありました
力をいただきました
既に何回も見て聴いてきたはずの言葉達でしたが
また新しい言葉の響きにも感じました。
アイスショーやプログラムの振り付けなどに
羽生結弦さんの内なる才能をみて
驚かされてきたけれど
絵本やゲームの世界まで私達を連れて行ってくれる
あらためて見てしまった類まれな才能に
このお方はいくつの引出しを隠し持っているの
前にも言ったかもしれないけど
やっぱり凄い
世の中には多くのモノがあふれています
誰かが企画したモノに乗っかるだけでも
その人の作品と言われて評価される場合もあるように思います
依頼されて《出す》部分的介入で出来たものと
自ら生み《出し》無から有を創りだしたものとの違い
比べられるものではないですが…
この1年と5か月間で
羽生結弦という人が生み出したものを思い起こすと
想像すらしていなかった展開
言葉にすると安易で、語彙力の無さに笑ってしまう
有り得ない現象とでも形容しておきましょうか
たった1年と5か月間で（←短いってことです）
彼は幾つのものを生み出したでしょうか
無から有を生む作業って、才能もそうだけど
最後までやり遂げる強い責任感も持ち合わせていないと
周囲の人たちの信頼も消えてしまうでしょう
何かを創造するということ
独りよがりではなく人の感動を生むものを創り上げることは
才能・先見の明・責任感・情熱そしてやっぱりそこには
が存在しないとね
羽生結弦君の数々の才能は
素晴らしきプロ集団の力で更に磨かれ、化学反応を起こして
未だ見ぬ次元へと引っ張っていってくれます
周りが放っておくはずがない
恐ろしいほどの可能性を感じて
また期待してしまうのです
そして
たった今、
胸が熱くなりました。
とても深い思いが込められているメッセージです
祈りが込められています
最高のクリスマスプレゼントになりました。
私達は、こんなにたくさんの≪GIFT≫を
いただきっぱなしでよいのでしょうか？
もったいない気持ちがあふれてしまっている
クリスマスイブ
これからの羽生結弦君の歩む未来が、幸多かれと祈らずにいられず
ここに来てメッセージを書きとめました
感謝と敬意を込めて
あっ！ プーさんもGIFT見てるんだね
きれいだねえほん
だいじょうぶジンジン
さわるときは
はちみつなめてないはず
