16日、今年の神宮への参拝に行くことができました。
外宮の参拝では、かつてこの地を治めた度会家のお話を！
外宮本殿参拝時には、強い風が中から吹いてきて中が丸見えになるほどでした。
外宮の表参道の入り口には平清盛が植えた楠がありますが、ここは元々裏口だったそうで清盛に権威を誇示する気はなかったそうです。
今回初めて参拝したのが饗土橋姫神社（あえどはしひめ）。宇治橋の守護の神様なんですが、今まで全く知りませんでした。
内宮では祈祷もお願いでき、
こちらでは式年遷宮のことを教えて頂き、改めて先人の偉業を感じました。
かつては吹田モラロジーの皆さんと参拝したことを今回思い出し、
鳥羽に一泊し、翌日は伊雑宮に。
市川さんは間もなく幻冬社からまちづくりの本を出版されます。
27歳から毎年続けてこさせて頂いています。
今回のガイドはヘブニーズ後援会の堤雄作さん。
昨年のクリスマスイブにご縁を頂きました。
今回はまず伊勢駅前の世木神社にてご挨拶から。
月夜見宮に参拝し、外宮の表参道について学び。
外宮の参拝では、かつてこの地を治めた度会家のお話を！
外宮本殿参拝時には、強い風が中から吹いてきて中が丸見えになるほどでした。
外宮の表参道の入り口には平清盛が植えた楠がありますが、ここは元々裏口だったそうで清盛に権威を誇示する気はなかったそうです。
続いて内宮に移動。
今回初めて参拝したのが饗土橋姫神社（あえどはしひめ）。宇治橋の守護の神様なんですが、今まで全く知りませんでした。
これからは毎回参拝したいと思います。
風日祈宮では、西行や松尾芭蕉らが本殿を参拝できずここに来ていたことなどをお聞きしました。
内宮では祈祷もお願いでき、
新年早々気持ちが引き締まりました。
内宮の後は、猿田彦神社から徴古館に。
こちらでは式年遷宮のことを教えて頂き、改めて先人の偉業を感じました。
戦国時代には129年も式年遷宮できていなかったわけですからね。それを再開させた方々やお金を出した織田信長はやはり素晴らしい。
かつては吹田モラロジーの皆さんと参拝したことを今回思い出し、
お亡くなりになられた平川恵一相談役のこと偲びました。
神宮にはいろんな思い出があります。
鳥羽に一泊し、翌日は伊雑宮に。
こちらも素晴らしい氣の神社です。
皆さん、伊勢にこられたら是非伊雑宮も。
ご一緒頂いた市川直樹さんにも感謝です。
市川さんは間もなく幻冬社からまちづくりの本を出版されます。
こちらは経営者の皆さん、かなり注目ですよ！