クラクフには27日に入ってましたが、寝不足と体調不良でホテルに着くなり寝てました。

昨日はアウシュビッツなど、世界遺産を二つまわり、夕方にクラクフへ。
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この町には『シンドラーのリスト』で有名なシンドラーの工場があり、今は博物館になっています。
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戦争に突入して行く様子や当時の生活をうまく描いている博物館でした。

ここにも若い人がたくさんいて感心しました。

日本にはほとんどないんですよね。こうした博物館が。
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夜は一人で旧市街地の繁華街にいきましたが、活気があり、治安もよかったです。

私の世代は旧東側の国々のイメージがよくないかと思いますが、1991年のソビエト崩壊から四半世紀、日本とかわらない庶民の生活ができあがっています。

やはりいってみないとわかりませんね。
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朝になると景色が変わりすっかり落ち着いた世界遺産の歴史地区になります。

朝から頑張って働くポーランド美人と記念の1枚。
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歴代ポーランド王の居城のヴァヴェル城は大変美しく、観光客で溢れていました。

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かつてこの地には龍がいて町の娘を襲っていたのですが、靴職人に退治されたという伝説があり、龍の洞窟が残っています。

町のマスコットも龍なんです。
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お城の川向かいには、日本美術•技術博物館『マンガ館』があります。
天皇皇后両陛下もこられてるんですが、、展示のクオリティーはいまいちでした。
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それでも日本文化の発信をしてもらえるのは嬉しいです。
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クラクフの締めは、中央広場の聖マリア協会とバルバカン。

歴史的建造物っていいですよね。

ヨーロッパの街は本当にみんなで街並みを大切にしてると思います。

日本ももっともっと日本らしい景色を取り戻したいものです。
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さあ、今からワルシャワまで特急で移動し、ワルシャワからモスクワまで飛行機移動し、モスクワで仕事の打ち合わせして、明日帰国します!