二週間ぶりの続報になります。


8月12日の公判前整理手続きがおこなわれました。

検察官から出された証拠(有罪の立証に必要な証拠)全てを検討した結果, 弁護側は贈賄側とされる中林氏の供述調書以外の証拠についてすべて同意すると伝えられました。

また,弁護士側の予定している主張についても明らかにされました。

一番の争点は現金の授受の有無です。

以上のやり取りで,検察官の懸念する罪証隠滅の恐れは完全になくなったはずです。

しかし、まだ身柄はおさえられたままです。

昨日13日には以下の記事にあるように、美濃加茂市の副市長さんらが、接見にいくことが可能になり、直接市長の判断が伝わりました。

初公判まで拘束ですかね。

みんなに選ばれた市長ですよ、、


藤井市長も大変な思いをしていると思いますが、我々も事件が風化しないように動きはしっかり伝えていきます。

無罪が確定したら、、、
また考えます。

8.14 岐阜新聞
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8.14 朝日新聞
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