大統領のお父さんの以下の経歴が、
今の朴大統領のアキレス腱になり、
反日行動に走らせているという
分析があります。
お父さんは優秀な日本軍人でした。
2013/11/07 10:49 朝鮮日報
「朴正煕元大統領は日本軍の高木正雄将校」、米紙が紹介
高木正雄こと朴正煕元大統領
統合進歩党の解散請求問題で
6日付米ニューヨーク・タイムズは、韓国政界で野党・統合進歩党が初の違憲政党解散請求の対象となったことに関連し、同党の李正姫(イ・ジョンヒ)代表が朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の父親である朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領について、日本軍将校を務めていた過去を攻撃してきたことを背景説明付きで伝えた。
同紙は今回の事態に関連し、朴槿恵大統領の就任以降浮上した大統領選関連のスキャンダルに対する世間の関心をそらすためだとする野党側の主張と共に、李代表が言及した朴正煕元大統領の「親日」の過去を紹介した。
同紙は、昨年12月にテレビで放送された大統領選討論会で、李正姫代表が、日本による植民地統治期に満州で日本軍の中尉として勤務していた朴正煕元大統領の日本名は「高木正雄」だったと言及し、それが韓国の保守主義者の間ではタブー視されてきたと主張したことを伝えた。
同紙はまた、昨年テレビで生中継された大統領選の討論会で、李正姫代表が「日本に忠誠の血書を書き、日本軍将校になった高木正雄。韓国名は朴正煕。そのルーツは欺くことはできない」と発言したことを紹介し、記事を結んだ。
同紙は朴正煕元大統領について「韓国の経済成長を成し遂げた功績から、保守派の間で広く尊敬されているが、日本による被害を受けたという意識が国家的アイデンティティーの一部となっており、『親日派』というレッテルが『親北朝鮮』よりも批判を浴びることが多い韓国では、朴元大統領の親日的過去が朴槿恵大統領の政治的な弱点になっている」と指摘した。
このほか、同紙は1961年から79年までの朴正煕元大統領による「鉄拳統治」の期間に反体制派が北朝鮮を支持としたという理由で拷問を受けたり、処刑されたりしたが、韓国で民主化が進んで以降の裁判では無罪になったと紹介。現在の韓国が朴正煕元大統領による独裁時代に逆戻りしているとする李正姫代表の主張を伝えた。
同紙はこのほか、統合進歩党に対する違憲政党解散請求にまで発展した経緯について、昨年12月の大統領選でインターネット上での「中傷作戦」を展開したとして元国家情報院長が起訴され、朴槿恵政権が野党の攻撃で窮地に陥った点、今年9月に李石基(イ・ソッキ)国会議員が内乱を企てたとして逮捕されたことについて、野党から「政治工作」「弾圧」との批判の声が上がっていることなどを説明した。
同紙は統合進歩党に対する違憲政党解散請求について、憲法裁判所で判事9人のうち6人が「統合進歩党は基本的な民主秩序に違反した」と判断すれば、同党を解散させることができるとし、その場合、同党所属の国会議員が議員職を失うかどうかについては、明確な規定がないことも紹介した。
高木正雄こと朴正煕元大統領の略歴
1917年(大正6年)11月14日 生誕
1932年 大邱師範学校入学
1936年 最初の結婚
1937年3月 大邱師範学校を70人中69位卒業
1940年4月 満州国軍軍官学校に240人中15位入学
1942年 満州国軍軍官予科を首席卒業
1942年 日本陸軍士官学校に編入(57期相当)
1944年 日本陸軍士官学校3位卒業1945年8月 満州国軍中尉
1946年9月 国防警備隊士官学校入学(2期)
1959年 韓国陸軍少将
1963年10月15日 韓国大統領に就任
1974年8月15日 文世光事件。暗殺未遂、妻陸英修が死去。
1979年10月26日 暗殺される(朴正煕暗殺事件)。享年61。
iPhoneからの投稿
今の朴大統領のアキレス腱になり、
反日行動に走らせているという
分析があります。
お父さんは優秀な日本軍人でした。
2013/11/07 10:49 朝鮮日報
「朴正煕元大統領は日本軍の高木正雄将校」、米紙が紹介
高木正雄こと朴正煕元大統領
統合進歩党の解散請求問題で
6日付米ニューヨーク・タイムズは、韓国政界で野党・統合進歩党が初の違憲政党解散請求の対象となったことに関連し、同党の李正姫(イ・ジョンヒ)代表が朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の父親である朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領について、日本軍将校を務めていた過去を攻撃してきたことを背景説明付きで伝えた。
同紙は今回の事態に関連し、朴槿恵大統領の就任以降浮上した大統領選関連のスキャンダルに対する世間の関心をそらすためだとする野党側の主張と共に、李代表が言及した朴正煕元大統領の「親日」の過去を紹介した。
同紙は、昨年12月にテレビで放送された大統領選討論会で、李正姫代表が、日本による植民地統治期に満州で日本軍の中尉として勤務していた朴正煕元大統領の日本名は「高木正雄」だったと言及し、それが韓国の保守主義者の間ではタブー視されてきたと主張したことを伝えた。
同紙はまた、昨年テレビで生中継された大統領選の討論会で、李正姫代表が「日本に忠誠の血書を書き、日本軍将校になった高木正雄。韓国名は朴正煕。そのルーツは欺くことはできない」と発言したことを紹介し、記事を結んだ。
同紙は朴正煕元大統領について「韓国の経済成長を成し遂げた功績から、保守派の間で広く尊敬されているが、日本による被害を受けたという意識が国家的アイデンティティーの一部となっており、『親日派』というレッテルが『親北朝鮮』よりも批判を浴びることが多い韓国では、朴元大統領の親日的過去が朴槿恵大統領の政治的な弱点になっている」と指摘した。
このほか、同紙は1961年から79年までの朴正煕元大統領による「鉄拳統治」の期間に反体制派が北朝鮮を支持としたという理由で拷問を受けたり、処刑されたりしたが、韓国で民主化が進んで以降の裁判では無罪になったと紹介。現在の韓国が朴正煕元大統領による独裁時代に逆戻りしているとする李正姫代表の主張を伝えた。
同紙はこのほか、統合進歩党に対する違憲政党解散請求にまで発展した経緯について、昨年12月の大統領選でインターネット上での「中傷作戦」を展開したとして元国家情報院長が起訴され、朴槿恵政権が野党の攻撃で窮地に陥った点、今年9月に李石基(イ・ソッキ)国会議員が内乱を企てたとして逮捕されたことについて、野党から「政治工作」「弾圧」との批判の声が上がっていることなどを説明した。
同紙は統合進歩党に対する違憲政党解散請求について、憲法裁判所で判事9人のうち6人が「統合進歩党は基本的な民主秩序に違反した」と判断すれば、同党を解散させることができるとし、その場合、同党所属の国会議員が議員職を失うかどうかについては、明確な規定がないことも紹介した。
高木正雄こと朴正煕元大統領の略歴
1917年(大正6年)11月14日 生誕
1932年 大邱師範学校入学
1936年 最初の結婚
1937年3月 大邱師範学校を70人中69位卒業
1940年4月 満州国軍軍官学校に240人中15位入学
1942年 満州国軍軍官予科を首席卒業
1942年 日本陸軍士官学校に編入(57期相当)
1944年 日本陸軍士官学校3位卒業1945年8月 満州国軍中尉
1946年9月 国防警備隊士官学校入学(2期)
1959年 韓国陸軍少将
1963年10月15日 韓国大統領に就任
1974年8月15日 文世光事件。暗殺未遂、妻陸英修が死去。
1979年10月26日 暗殺される(朴正煕暗殺事件)。享年61。
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