国政に出そうというのだから、
私なら最初から名簿は公開します!

なぜなら維新の会の風にのって、
政策やイデオロギーの違う極左勢力などが紛れこんでいても、

おそらく今の維新の会の体制ではチェックしきれない。

「維新の会」という名前だけで選挙にとおる。

非常に怖いことです。

吹田にいて痛感しています。




 橋下徹大阪市長が代表を務める大阪維新の会が次期衆院選での候補者選定を見据えて設立した「維新政治塾」の塾生約30人分の名簿が、外部に流出したことが4日、同会幹部への取材で分かった。

 888人全員の名簿が流出している可能性もあり、維新の会は4日に開いた政治塾で塾生に事実関係を説明し、謝罪した。今後、原因の特定を進め、被害届の提出や刑事告発も検討する方針。

 塾運営委員長の浅田均政調会長は「塾生には調査結果が分かり次第、報告する。申し訳ない」と述べた。

 複数の幹部によると、7月31日、大阪市内の維新の会本部事務局に、週刊誌の編集部から約30人分の名簿が、ファクスで送られてきて発覚。名前、性別、住所、職業の個人情報に加え、所属政党や現職議員かどうかも記載されていた。幹部は、送られてきた理由を明らかにしていない。

 6月23日の政治塾入塾式の後に作成された名簿と形式が一致しており、同時期に名簿データが入った本部事務局のパソコン端末が、何回か操作された形跡があった。

 本部事務局の常勤スタッフ2人は、維新の会の所属議員から名簿の印刷やデータ送信を依頼されたことはないと話しているという。
[ 2012年8月4日 18:14 ] スポニチ

iPhoneからの投稿