間をあけて市役所に来たら机の上が書類だらけに、、、。

その中で3日前の吹田のニュースを見つけました。


ふるさと納税の活用はずっと議会でも訴えてきたので、

今回の取り組みには大賛成です。


市民の皆さん、ガンバファンの皆さん。

ご協力をお願い致します。



$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

企業や個人の寄付などで大阪府吹田市に建設する予定のG大阪の新スタジアムの「建設募金団体」の理事らが2日、大阪市内で記者会見し、個人からの寄付受付を同日付で始めたと発表した。

建設募金団体は、4万人収容のスタジアム建設に必要な140億円のうち、15億円を個人からの寄付で賄う方針。理事の川淵三郎・日本サッカー協会名誉会長は「日本を代表するサッカー専用のスタジアムを作ろうと、サポーターの一致団結がきっと見られる」と期待した。

寄付は「ふるさと納税制度」が適用され、一定の税額控除がある。金融機関で振り込む形式で、今月下旬からはインターネット決済も可能。5万円以上の寄付者は名前入りのプレートが完成後のスタジアムに飾られる。
http://www.nikkansports.com/m/soccer/news/f-sc-tp1-20120402-927748_m.html
寄付について
http://www.field-of-smile.jp/contribution/index.html



ガンバ新スタジアム建設に寄付 ふるさと納税適用


 大阪府吹田市の万博公園内に、企業や個人の寄付金などで建設が予定されているサッカーJリーグ1部・ガンバ大阪(G大阪)の新スタジアムに対して、個人が寄付した場合、住民税などが控除される「ふるさと納税制度」が適用されることが、分かった。自治体以外への寄付で、同制度が認められるのは極めて異例。

 スタジアムはG大阪を中心に組織する募金団体が寄付を募って建設する予定で、建設費約140億円のうち、すでに企業の寄付などで110億円のメドはついている。残りの30億円を、個人と新たな企業の寄付で充てる計画にしている。

 ふるさと納税制度は寄付先を自治体としており、今回は本来ならば、同制度の対象外だった。しかし昨年12月に、完成後のスタジアムを吹田市に寄付することが決定。総務省は市の事業とみなし、資金集めを後押しすることになった。

 この制度では、年収や家族構成に応じて控除額が変わるが、年収700万円の人が、スタジアムに自分の名前をネームプレートとして掲げることが出来る最低額の5万円を寄付した場合、控除額は最大で4万8000円となる。関係者は「実質2000円の負担と考えれば、協力してくれる人も増える」と期待する。

 スタジアムはサッカー専用で4万人収容。2015年春までの完成を目指している。

(2012年4月2日 読売新聞)若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba" border="0" />