お昼を食べる時間もなく、
大阪市内に移動し講演会に参加。

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片山神社の衛藤宮司の挨拶で始まりました講演会。

最初に安倍晋三氏の講演。

以下要約
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拉致被害者すら助けらない日本の戦後体制や憲法の制定過程を説明。

やはり憲法は変えないといけない。
そのために頑張っている。



震災から日本人が、大切にするものを再認識できたのではないか。

学校では、国のために命をかけるのは愚かなことだ、と教えられてきたが、

命をかけてでも、
人や地域を守る人の姿に国民はみな感動した。

戦後直後の日本には、自分のことよりも家族のことを考え働く若者がたくさんいた。

こうした精神こそ日本人が改めて大切にすべきものではないか。

そのためにはやはり教育が大切だ。

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後半は安倍晋三氏と稲田朋美氏の対談

テーマは、
集団的自衛権について
外交、領土問題について
TPPについて
憲法と防衛について
女性宮家の問題について
消費税について

いろいろなお話しをお聞きしましたが、
すべてに繋がるキーワードは、

命をかけてでも守るべきものはなんなのか?

ということだったと思います。


安倍晋三氏の目指す国は、
世界の人が、日本人のようになりたいと憧れる国だそうです。

誇りある強い日本

私も全くその通りだと思います。


連れてきた学生にも勉強になったでしょう。