なんだかんだ忙しくって更新できずにおり
(気持ちは焦ってましたが)
先週のこと
花農家をやってる患者さんから
電話ののち
届けてくれた花は抱えきれないほどあって
自宅に持ち帰って玄関に飾りました
名前はフウリンソウ(風鈴草)
またはツリガネソウ(釣鐘草)
カンパニュラともいうようです_φ(・_・
花瓶からはみ出すくらいあったから
月命日の墓参りの時に少し持って行って
うちの方のお墓に供えました
(亡)夫と義父母プラスワン
喜んでくれた、かな?
今まで、こういう“草”のようなお花は
長持ちしないんじゃないかと勝手に考えて
買ったことはありません、、、が!
ごめんなさい。見くびってました^^;
花瓶の水を追加したり切り戻ししたりで
5日めですが、花弁も葉もしっかりしていて
きれいな状態を保っています
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて風鈴草は風鈴のような形だからと言われても
風鈴ってなぁに?
って感じでしょうか。
都会では、戸建て住宅🏠で隣家が離れているなら良いけど
風鈴の音を"耳障り"と感じる人もいるみたいで
軒先に吊るすことも少なくなって来たようで
風情を楽しむ余裕というのがなくなってきた感じ
いやそれ以上に.
個人で手軽に楽しめる"便利な"モノが沢山あるってことかな。
~スマホだとか~
蚊帳↑↑↑
むかし、日本の夏といえば
かき氷、風鈴、夕涼み、打ち水、花火、
(脳内があの蚊取り線香のCMのイメージ)
スイカ、🍉
子どもの頃田舎の家は田んぼのそばにあったから
ホタルも飛び交っていました
夜になると蚊帳を吊って中に入って寝る💤
昔住んでた家の前の田んぼは健在(昨年夏)
〜あとは実家の方の思い出話~
小学校への通学は畔道(あぜみち)通って
山道(雑木林の間)を抜けて片道30分、
朝はワイワイガヤガヤ言いながら集団で
学校へ行ってました 帰りは少人数
何を話してたか?全く覚えてないけど
子供時代は本当に"のどか"でした
いま、田んぼは残ってますが山道の方は
崖を切り崩して開発が進み
いまは(おそらくは)宅地になってます
ず~~っと建設ラッシュだった気がする
以前、一度書いたかもですが
むかし、(半世紀くらい?前)
千葉県民の歌というのを(中)学校で聞かされていて
耳に残っているフレーズがあり
雲白く海青し豊かなる光に満ちて
🎵菜の花の輝く大地
🎵日に進む建設の音
伸びる房総,,,,というふうに
明るい未来に向けて希望に満ちた感が満載の力強い歌
このところ、よく千葉に行って片付け
実家じまいに向けて動いているので
片付けながら、
思い出す物や事が実に色々とあり、、、
いまや県民歌の通りに開発&発展してきたのね
、、と感慨深いものがあります
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