カトリック教会で、信徒であった義母の葬儀ミサ
コロナ禍のため人数制限、聖歌隊も入らず
身内の者だけの、いわゆる家族葬で文字通り「静か」
祭壇の前の床に、
あの、ソーシャルナントかを保つための靴のマークがあるのは
ご愛敬、、、?
ミサの式次第は「冥福を祈る」がそのまま通りそうな内容で
・ことばの典礼・答唱詩篇・福音朗読
・説教
・共同祈願・感謝の典礼
と続き
・告別の儀 献花
~棺の中いっぱいに花,花、花、、、
参列の皆が、花を、義母の顔が隠れそうなくらい
これでもか!と入れてから蓋をして
いざ、 出棺。
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ミサの中で語られた部分に
見えるものは過ぎ去りますが、
見えないものは永遠に存続する、、、
地上の住みかである幕屋が滅びても
神によって建物が備えられている、、、
天にある永遠の住みか
天の(私の父のところ)には住む所がたくさんある。
あなた方のために場所を用意して
あなた方をわたしのもとに迎える
、、、等々、とあり、
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だから、安心して、天に召されると思うことで
自然に「帰天」を受け入れられ、
悲しみよりも穏やかな気分に浸ることができます
☆彡〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★彡
全国的(世界的?)にコロナ大騒ぎ:、、、、のせいで、
司祭も、参列者も、みんながマスク姿で
聖体拝領で司祭(神父様)がパンと葡萄酒を口にするときも
「マスク会食」風の動作でした
いつまで続くんだろ、、と思いながらも、
「マスク聖体拝領」って、中々見られない光景ですよね~
そのうえ、あの送別の歌に送られての出棺ができなかったことが残念でした
この歌は、聴くと本当に癒されます( T_T)\(^-^ )
↓ ↓
♫神ともにいまして♫