インテリアコンサルタント&ライフオーガナイザーの石井純子です。
インテリアコーディネートはもちろん、ライフオーガナイズ®のメソッドも加えて、すっきり快適に暮らしたい人をサポートします。
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お子さんが小さいうちは広く使って、個室が必要な年齢になったら区切って使いましょう。
まだ赤ちゃんくらいの小さなお子さんをお持ちのご家族の住宅の設計では、子ども部屋について、こんな会話がよく出てきます。
お子さんが増えるかもしれない、性別もわからない、となると初めの段階でベストな案を決めることはかなり難しいですね。
少し前までは、小学校入学を機に、子ども部屋を与えることが多かったように思います。
それが、もう少し後になってきている印象です。
小学校3~4年生くらいでしょうか。
中学校入学のタイミング、ということも少なくありません。
それには「学習机」の存在が大きいのではないかと思うのです。
入学を機に、学習机を購入し、それを置くスペースとして、子ども部屋を作る。
(祖父母からの入学祝い、ということも多いでしょうね)
多くの場合がこんな感じでした。
それが、最近はリビング学習とか、家族みんなが使えるスタディコーナーとか、「学習机」は使わないケースも。
入学に向けてではなく、お子さんが部屋で勉強するようになってから、机を購入することも珍しくありません。
家具ショップの友人は、少子化であることはもちろん、机を買うタイミングが大きく変わってきて、学習机がどんどん売れなくなっている、と言っていました。
時代とともにライフスタイルも変わるのは当たり前。
なので、何もかも昔に倣う必要はありませんね。
子どもの性格にもよるでしょうが、大きくなれば部屋で勉強するとも限りません。
我が家も、長男は受験の時でも、あまり部屋では勉強せず、逆に二男は小さな頃から自分の机が集中できる場所のような印象でした。
親も、なぜ子ども部屋を与えるのか、改めて考えてみてもよさそうですね。
勉強に集中してほしいのか、自立に向けた環境作りなのか、プライバシーを優先したいのか、ただ何となくなのか。
新年度を前に、子ども部屋に関するご相談が増えてきます。
リフォームしたい、家具を選びたい、子ども部屋予定の部屋が物置状態なので片づけたい、などなど。
春だなと感じるご相談です。
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