インテリアコンサルタント&ライフオーガナイザーの石井純子です。
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時々、驚くほどのアクセス数になっているこちらの記事。
再掲です。
収納スぺースには扉を付けない。
という選択も増えてきました。
扉がないことが必ずしも効果的とは限りませんが、扉があることで使いにくいことになってしまうケースがあることは事実。
新築時でも扉は要りません、というご要望も珍しくなくなりました。
寝室のウォークインクローゼット、
玄関のシューズクローゼット、
キッチンのパントリー、
子ども部屋のクローゼット、
廊下の収納、
どこにも扉がない、なんて間取りもあるくらい。
でも、来客時や空調の効きを考えると、一時的に閉めたいこともありますね。
そんな時のために、ロールスクリーンを付けておくというパターンが多いのです。
ロールスクリーンの取り付けには注意すべき点があります。
ますは、どこに付けるか?ということ。
天井面なのか、壁面なのか。
天井から少し壁を下げて(垂れ壁や下がり壁と言います)、その壁の底面に付けたり、壁に付けたり、それによりロールスクリーンが下りてくる位置も変わります。
そして、取り付ける場所には下地が必要です。
ロールスクリーン自体はそれほど重いものではありませんが、開閉の操作には荷重がかかるのです。
さらに、ロールスクリーンの生地は表面と裏面があるので、どちらを表面にするかも考慮しましょう。
無地の生地は表も裏も、実際にあまり変わりませんが、裏面には「防炎表示ラベル」や「洗濯表示ラベル」などが付いています。
必要なものではありますが、あまり目に付けたくはないですよね。
さらに、裏技ですが、ロールスクリーンは生地の裏面と表面を逆にして作ることが可能なのです。
メーカーにより呼び名は変わりますが、逆巻き仕様や逆巻き使いなどと呼ばれます。
せっかくですから、細かい点にも配慮してロールスクリーンを付けたいですね。
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