レジデンシャルオーガナイザー®&オフィスオーガナイザー®の石井純子です。
先日の、新築物件の打ち合わせでの一コマ。
寝室に面する広さ1坪(ひとつぼ=約2帖)のウォークインクローゼットの仕様について話をしているとき、奥様から出たリクエスト。
「とにかく、使いやすいクローゼットにしたいんです!!」
そうですよね、クローゼットは使いやすくなくちゃ。
では、使いやすいクローゼットって、どんなクローゼットでしょう。
洋服が探しやすくて、しまいやすい。
収納量も多くて、毎朝さっと着替えができること。
だいたい、こんな答えが返ってきます。
となると、探しやすいのはがどんな状態なのか、
しまいやすいのはどんな状態なのか、
たくさん収納するには、まず自分の持っている衣類の量を把握しておきたいし、
さっと着替えるためには、自分がどんな動線で着替えるのかを知っておく必要もありますね。
そして、適切な明るさがないと、色も違って見えてしまうし、コンセントがないことがストレスになることも。
あらら、結構大変ですね…。
そうなんですよ。
残念ながら、使いやすいクローゼットは自動生成できないので、自分の生活を振り返ってみることが重要です。
だから、こちらからもたくさんの質問をして、少し時間も掛けて計画を立てていきます。
どのくらい衣類を持っているのか、
衣類や寝具以外に何を収納するのか、
仕事や趣味で普段着とは違う衣類はあるのか、
スチームアイロンや除湿器など、クローゼットで使う家電はあるか、
たたむことは苦ではないか、
ネクタイ、スカーフ、ストール、などの小物はどのくらいあるか、
ハンガーはどんなタイプを使うか、
着替えもここでするのか、
クローゼットの見た目はこだわるか、
状況によって、まだまだ質問はありますよ。
たたむことが苦手な人は少なくないし、ハンガーにすら掛けることが面倒に思う人もいます。
ホコリを気にしてすべて引き出しにしまいたい人もいるし、下着や小物類はすべて一つずつ小分けにして収納したい人もいます。
次の日に着るものを出しておくスペースが欲しい人もいるし、洗濯するほどではないものを置いておくスペースが欲しい人もいます。
毎日している行為は、急には変わりません。
だから、使いやすいクローゼットの基本は、自分の行動と持っている量を知ること。
新しくクローゼットを作る時ばかりではなく、今のクローゼットを見直したい時も、ライフオーガナイザーの整理収納コンサルティングはとても有効ですよ。
相談の価値あり、だと思っています。
ぜひ、ご活用くださいね。

、ありがとうございます。