レジデンシャルオーガナイザー®&オフィスオーガナイザー®の石井純子です。
あるチラシが目に留まって、近所の新築現場見学会に出かけたNさま。
主婦に優しい収納が充実の家、というような謳い文句が書かれていたそうです。
収納が充実なんて、惹かれますよね。
期待しながら見学会に出かけてみると…。
少し広めのウォークインクローゼット、それぞれの子ども部屋に小さなクローゼット、リビングに小さな収納、そして屋根裏収納が。
すかさず好青年的印象の営業マンが、いろいろと説明しだしたそうなのです。
耐震がしっかりしているから地震でも安心、断熱性に優れているから冬も暖かい、家賃と変わらない額でローンが組めます、などなど。
Nさま、そんなことよりももっと気になることがあって尋ねてみると…。
「今の家は収納が少なくて困っているので、収納の相談にも乗ってもらえるんですか?」
すると、営業マンは
「屋根裏収納が便利ですよ。たっぷり収納できますから、いらないものを置いておけます」
そうですよね。
って、おいおい!!
屋根裏収納がどれだけ不便かご存じないのかな。
(もちろん中には便利に使っている方もいるかもしれませんが…)
それに、いらないものを置いておくことは「収納」ではありませんよ!!
恐らく、収納が多めであれば、イコール収納が充実、と考えているのでしょう。
それは営業マンだけではなく、設計士でも同じ。
いえいえ、収納スペースは量より質ですよ。
「収納」もきちんと専門家にアドバイスをもらうことが当たり前になればいいなとつくづく思います。
新築やリフォームを検討している皆さん、そのハウスメーカーに「収納」の専門家はいますか?
ぜひ確認してみてくださいね。
もし運悪く、収納の専門家がいないハウスメーカーだったら、レジデンシャルオーガナイザー
(住宅のプロでもあるライフオーガナイザー)にご相談を!
インテリアデザイン&ライフオーガナイズ

、ありがとうございます。